ポンペイの遺跡を堪能し、そのままヴェスビオ鉄道でナポリに戻ろうとした私にナポリターナは女性を一人で帰すのは忍びないとフェミニストぶりを発揮。
アマルフィとは反対方向のナポリのホテルまで送りとどけてくれました。
連れには申し訳ないけど開放感♪(笑)
遠慮のない仲とはいえ、ず~っと一緒というのは私も連れも苦手。
お互い明日の夜まで一人の自由を満喫♪♪♪
Brandi(ブランディ)
住所 Salita S.Anna di Palazzo 1/2
電話 081-416928
時間 12:30~15:00 19:30~24:00
休み 火曜日
http://www.brandi.it/
王宮のあるプレビシート広場の近く、カフェ・ガンブリヌスの横の道を入ると右手に↓の看板が見えてきます。
矢印の小路に入りこむと創業1780年、パヴァロッティもファンだというマルゲリータ発祥の店ブランディ。
ランチもピザでしたが、夜ご飯もピザ。だって美味しいんだもん!
そして明日、食べれるとは限らないピザ、一人の今日のうちに。
店の前の小路にパラソルを立てたオープンテラス席もあるけれどちょっと雰囲気じゃない(笑)
階段をあがって2階席へ案内してもらいました。
ピッツェリアとはいえ、こちらはアンティパストも充実してるし、プリモにパスタや肉料理なんかもメニューに。
テーブルにはクロスがかかってこちらはリストランテの雰囲気、昼間のミケーレとは全く趣きを異にしています。
アンティパストはカプレーゼじゃないものをと思って頼んだつもりが結局カプレーゼ類似品。
メニューの説明を見た時には似てるな?とは思ったんだけどまさか・・・ね(笑)
名称不明。でもやっぱりモッツァレラとトマトって相性いい!!
バジルのかわりにルッコラにリーフチコリー・フラスタグリアータかな?
ナポリのモッツァレラってミルキーでとろ~りとした食感で激ウマ♪
そしてマルゲリータはやっぱりもちもち♪この弾力のあるもっちり感はナゼにナポリだけ?
味もはっっきりしっかりメリハリがあり、ミケーレよりやや、本当にほんのわずかだけど塩味きつめ。
そして生地はミケーレよりしっとり感あり。
とは言え、私の舌ではどちらも甲乙つけがたし。
昼夜と続けて食べても飽きない、いえ、もう一枚食べたくなてしまうナポリのピザはやっぱり絶品♪
日本でこのもっちり感に出会わないのはナゼ?水が違うって話もあるけど?
そして太陽の国のトマト&本場のモッツァレラの組み合わせがまた日本とは違うんでしょうネ!
この日だけ?南イタリアの私たち日本人の耳にも親しんだ陽気な歌と演奏が。
もちろん楽しんだので心づけのチップを。
一人のナポリの夜、そして現地時間では誕生日の夜でもありましたが、カメリエーレは陽気で絶えず一人の私を気づかってくれましたし、周りのテーブルからはシャンパンやワインのプレゼント♪
誕生日と知ってのことではなく、こちらも一人で食事をしている東洋人を気づかって?
ブログ用の写真を撮ってるだけなのにアメリカ人のご夫婦はマルゲリータと一緒の私の写真を撮って下さいました♪♪♪
もちろんご自分たちもマルゲリータと一緒にはいチーズ(笑)
ナポリという土地がそうさせるのか陽気なBGMにみんなが笑顔、思いがけず幸せで楽しい一人だけど一人ではない誕生日となりました。
週末とあってか店内は満席、私は行く直前にホテルのコンシェルジュに空席の確認と予約をお願いしました。
上の写真歌っているおじさんの後ろが二人向かい合わせのバルコニー席。
路上のパラソル席よりは私はこちらがおススメ!ここ一席のみですので予約の時にゲットできたら♪です。
次回ここを訪れることがあったら私もここを予約するつもり。
アマルフィとは反対方向のナポリのホテルまで送りとどけてくれました。
連れには申し訳ないけど開放感♪(笑)
遠慮のない仲とはいえ、ず~っと一緒というのは私も連れも苦手。
お互い明日の夜まで一人の自由を満喫♪♪♪
Brandi(ブランディ)
住所 Salita S.Anna di Palazzo 1/2
電話 081-416928
時間 12:30~15:00 19:30~24:00
休み 火曜日
http://www.brandi.it/
王宮のあるプレビシート広場の近く、カフェ・ガンブリヌスの横の道を入ると右手に↓の看板が見えてきます。
矢印の小路に入りこむと創業1780年、パヴァロッティもファンだというマルゲリータ発祥の店ブランディ。
ランチもピザでしたが、夜ご飯もピザ。だって美味しいんだもん!
そして明日、食べれるとは限らないピザ、一人の今日のうちに。
店の前の小路にパラソルを立てたオープンテラス席もあるけれどちょっと雰囲気じゃない(笑)
階段をあがって2階席へ案内してもらいました。
ピッツェリアとはいえ、こちらはアンティパストも充実してるし、プリモにパスタや肉料理なんかもメニューに。
テーブルにはクロスがかかってこちらはリストランテの雰囲気、昼間のミケーレとは全く趣きを異にしています。
アンティパストはカプレーゼじゃないものをと思って頼んだつもりが結局カプレーゼ類似品。
メニューの説明を見た時には似てるな?とは思ったんだけどまさか・・・ね(笑)
名称不明。でもやっぱりモッツァレラとトマトって相性いい!!
バジルのかわりにルッコラにリーフチコリー・フラスタグリアータかな?
ナポリのモッツァレラってミルキーでとろ~りとした食感で激ウマ♪
そしてマルゲリータはやっぱりもちもち♪この弾力のあるもっちり感はナゼにナポリだけ?
味もはっっきりしっかりメリハリがあり、ミケーレよりやや、本当にほんのわずかだけど塩味きつめ。
そして生地はミケーレよりしっとり感あり。
とは言え、私の舌ではどちらも甲乙つけがたし。
昼夜と続けて食べても飽きない、いえ、もう一枚食べたくなてしまうナポリのピザはやっぱり絶品♪
日本でこのもっちり感に出会わないのはナゼ?水が違うって話もあるけど?
そして太陽の国のトマト&本場のモッツァレラの組み合わせがまた日本とは違うんでしょうネ!
この日だけ?南イタリアの私たち日本人の耳にも親しんだ陽気な歌と演奏が。
もちろん楽しんだので心づけのチップを。
一人のナポリの夜、そして現地時間では誕生日の夜でもありましたが、カメリエーレは陽気で絶えず一人の私を気づかってくれましたし、周りのテーブルからはシャンパンやワインのプレゼント♪
誕生日と知ってのことではなく、こちらも一人で食事をしている東洋人を気づかって?
ブログ用の写真を撮ってるだけなのにアメリカ人のご夫婦はマルゲリータと一緒の私の写真を撮って下さいました♪♪♪
もちろんご自分たちもマルゲリータと一緒にはいチーズ(笑)
ナポリという土地がそうさせるのか陽気なBGMにみんなが笑顔、思いがけず幸せで楽しい一人だけど一人ではない誕生日となりました。
週末とあってか店内は満席、私は行く直前にホテルのコンシェルジュに空席の確認と予約をお願いしました。
上の写真歌っているおじさんの後ろが二人向かい合わせのバルコニー席。
路上のパラソル席よりは私はこちらがおススメ!ここ一席のみですので予約の時にゲットできたら♪です。
次回ここを訪れることがあったら私もここを予約するつもり。
そうそうナポリピッツァって、古くから伝わるピッツァ職人の伝統技術が世代交代を経て変っていくことを防ぐために「真のナポリピッツァ協会」が設立されており、市をあげてピッツァの伝統的な製法が守られているそうですね。
ナポリピッツァと呼ばれるためのいくつかの最低限の条件もある。
こういうこだわりが真のピッツァを生んでるんでしょうね。
たぶん水、そしてトマトやモッツァレラそのものが違ってるんでしょうネ!
ミーハーなのでナポリの有名店2店舗はしっかりおさえました(笑)
その協会の会長がおそらく経営しているひとつだと思われるリストランテで翌日食事をしたのですが、ピザ食べなかったんですよ~~!!
イタリア人のこういう所、好きです(*´∀`*)
か弱き庇護すべき女性として扱われるのは、嫌いじゃありません。
日本では、放っておいても大丈夫と思われているからか、こんな心使いされたら、ホロッときてしまいます。
二人みたいに各自旅慣れててお互いに
依存しあわなくてもストレスになることあるよね?
人生にしても旅行にしても相手に依存してるのに
文句や要求が多いのって最悪だけど。
ってうちは経済的に相手に依存してるかあ(笑)
でも一人を満喫できるあやのすけちゃんだからこその楽しい時間。
そしてそんなあやのすけちゃんステキ♪
ヴェスビオ鉄道にも乗ってみたかったんです(笑)
一人で車窓を楽しみながらぼ~ってね。
そうですね!日本人男性でなかなかフェミニストっていないですね!?照れくさいんでしょうね。
たまに女性として扱われると反対に戸惑ってしまう私は日頃いかにゾンザイに扱われてつかって(笑)
一緒だと楽しさも倍になるけど、お互いそれぞれが楽しみたい時は別行動。
お互いを縛ることがないので楽は楽♪
相手も私も一人でも困ることはないのでできることなんですけどね!
もちもちもっちり感を味わって、歌と演奏、
シャンパンとワインのプレゼント、誕生日を祝って
いただいたようですね。
ひとりの開放感、まるで映画のワンシーンのような
印象を受けます。
そしてイタリア、それもナポリの陽気さに店内のお客様もみな陽気♪
ロマンティックではなく、ボトルから私のグラスにどぼぼっと。
そんな豪快さがまたみんなの笑顔を誘いこの部屋は笑い声に包まれ和やか~な時間。
さり気ない気づかいが嬉しい夜ご飯&誕生日となりました♪♪♪