竹屋(たけや)
住所 佐賀県唐津市中町1884-2
電話 0955-73-3244
時間 11:30~19:00(日曜・祝日は~18:30分 12月31日は~15:00)
休み 第1・3・5日曜
唐津の旧市街地のど真ん中にある創業は明治10年という鰻の老舗。
木造3階建ての店舗は、国の登録有形文化財に指定されており、格子のある窓、
磨きこまれ黒光りしたやや急勾配の階段など昔々にタイムスリップしたかのような趣。
ここは亡き母方の叔父がひいきにしていたお店で、口の奢った叔父が
仕事柄、日本全国津々浦々食べ歩いたなかでも鰻だけはここ!!と太鼓判をおした店。
私の母も亡くなる前の数年、食が細くなり油っこいものはNGだったのに何故かここの鰻だけは時々食べたくなったそう。
この辺りでは鰻と言えば柳川が有名ですが、私もそんな環境の中で育ったからか、ここ「竹屋」の鰻が一番の好み。
鰻定食は小櫃にたっぷり炊きたて白ご飯・漬物・肝吸い・冷奴・鰻5切れで2000円。
うな丼(5切れ) 肝吸い付の上は漬物がついて2200円。
見た目からいけば定食の方がお徳。
でも、ここの秘伝のたれがたっぷり染み込んだ丼の方が私の好み。
ここの鰻は身がしまって旨みがある、南九州産。
身はスーパーの前で焼いている鰻のように肉厚には見えませんが
小ぶりながら身は肌理の細かい滑らかさで、くさみもなく、たれの甘味が上品で後ひくおいしさおかわりしたくなる程。
母が健在で頻繁に訪れていた頃は2階のこれまた時代錯誤のような昔懐かしいお座敷数部屋のみだった記憶がありますが、
久しぶりに訪れてみるといつの間にやら1階にモダンな洋室のダイニングにテーブル席が5つ。
昔ながらの雰囲気を味わうのなら2階のお座敷がいいかもしれません。
いつ来てもひっそりここだけ時代が逆戻りしてしまったかのような空間の中、昔ながらに路面に面した土間で鰻が今日もいい匂いを漂わせていました。
2007年6月16日(土)訪問
住所 佐賀県唐津市中町1884-2
電話 0955-73-3244
時間 11:30~19:00(日曜・祝日は~18:30分 12月31日は~15:00)
休み 第1・3・5日曜
唐津の旧市街地のど真ん中にある創業は明治10年という鰻の老舗。
木造3階建ての店舗は、国の登録有形文化財に指定されており、格子のある窓、
磨きこまれ黒光りしたやや急勾配の階段など昔々にタイムスリップしたかのような趣。
ここは亡き母方の叔父がひいきにしていたお店で、口の奢った叔父が
仕事柄、日本全国津々浦々食べ歩いたなかでも鰻だけはここ!!と太鼓判をおした店。
私の母も亡くなる前の数年、食が細くなり油っこいものはNGだったのに何故かここの鰻だけは時々食べたくなったそう。
この辺りでは鰻と言えば柳川が有名ですが、私もそんな環境の中で育ったからか、ここ「竹屋」の鰻が一番の好み。
鰻定食は小櫃にたっぷり炊きたて白ご飯・漬物・肝吸い・冷奴・鰻5切れで2000円。
うな丼(5切れ) 肝吸い付の上は漬物がついて2200円。
見た目からいけば定食の方がお徳。
でも、ここの秘伝のたれがたっぷり染み込んだ丼の方が私の好み。
ここの鰻は身がしまって旨みがある、南九州産。
身はスーパーの前で焼いている鰻のように肉厚には見えませんが
小ぶりながら身は肌理の細かい滑らかさで、くさみもなく、たれの甘味が上品で後ひくおいしさおかわりしたくなる程。
母が健在で頻繁に訪れていた頃は2階のこれまた時代錯誤のような昔懐かしいお座敷数部屋のみだった記憶がありますが、
久しぶりに訪れてみるといつの間にやら1階にモダンな洋室のダイニングにテーブル席が5つ。
昔ながらの雰囲気を味わうのなら2階のお座敷がいいかもしれません。
いつ来てもひっそりここだけ時代が逆戻りしてしまったかのような空間の中、昔ながらに路面に面した土間で鰻が今日もいい匂いを漂わせていました。
2007年6月16日(土)訪問
タレがたっぷりかかったご飯美味しそう!!
いつか食べに行きたいものです
今まで食べたなかでは一番好みです。
脂っこくくなくさらりと食べられる味です。
是非是非、はるばる九州へ鰻だけを食べに来るなんていかがですか(笑)
いかにも台風でも来れば崩れそうな店ですが…(笑)
タレ重視なのかな(^^ゞ
早速知り合いに勧めます!
ここのたれはあっさりさっぱりで旨み有り!
鰻は以前に比べるとちょっと小さくなった気が・・・。
でも変わらず、土間で炭火焼きの匂いが食欲をそそってくれます♪