首都圏直下型地震が起こると想定される地域での、マグニュード3以上の地震の発生頻度は、東日本大震災から2年近く経った昨年末でも高止まりの状態であると、大学教授の分析で分かったそうです。計算上は今後5年に東京周辺でマグニチュード7以上の地震発生確率は約17%だそうで、低いようですが大震災前の約2.5倍だそうですから、日々の心配度は増します。
あまり適切な表現ではないかもしれませんが、私にとって「地震」が身近なモノに感じられたのは「岩手宮城内陸地震」です。その次に経験した「岩手北部地震」の日付はうろ覚え(2008(平成20)年7月24日)ですが、岩手宮城内陸地震が発生した日付(2008(平成20)年6月14日)は覚えています。
この地震の被害状況として繰り返し流されたのが、国道342号線に架かっていた祭畤(まつるべ)大橋で、当店でも地震半年後の姿を覧いただいた事があります(コチラ)。
(震災直後の祭畤大橋 -祭畤被災地展望の丘より-)
その後仮橋を経て、2010(平成22)年12月に新しい祭畤大橋が落下した同橋のやや上流に架けられましたが、落下した旧橋の一部は保存され、新橋の一関市側に設けられた「祭畤被災地店舗の丘」からその姿を眺めることができます。
(地震を伝える旧祭畤大橋 -一関市厳美町 2013/05/18-)
東日本大震災の被害があまりに甚大であったことから、岩手宮城内陸地震の話題は特にこちら東京圏ではほとんどメディアで目にする機会が少ないですが、今年は5年という節目でもあるので目にする機会があるかもしれません。
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2012/06/11の一品・・・1348)春の越喜来漁港(大震災から15ヶ月)
2011/06/11の一品・・・983)東北復興支援写真展(大震災後3ヶ月)
2010/06/11の一品・・・お休みでした
2009/06/11の一品・・・お休みでした
2008/06/11の一品・・・お休みでした
あまり適切な表現ではないかもしれませんが、私にとって「地震」が身近なモノに感じられたのは「岩手宮城内陸地震」です。その次に経験した「岩手北部地震」の日付はうろ覚え(2008(平成20)年7月24日)ですが、岩手宮城内陸地震が発生した日付(2008(平成20)年6月14日)は覚えています。
この地震の被害状況として繰り返し流されたのが、国道342号線に架かっていた祭畤(まつるべ)大橋で、当店でも地震半年後の姿を覧いただいた事があります(コチラ)。
(震災直後の祭畤大橋 -祭畤被災地展望の丘より-)
その後仮橋を経て、2010(平成22)年12月に新しい祭畤大橋が落下した同橋のやや上流に架けられましたが、落下した旧橋の一部は保存され、新橋の一関市側に設けられた「祭畤被災地店舗の丘」からその姿を眺めることができます。
(地震を伝える旧祭畤大橋 -一関市厳美町 2013/05/18-)
東日本大震災の被害があまりに甚大であったことから、岩手宮城内陸地震の話題は特にこちら東京圏ではほとんどメディアで目にする機会が少ないですが、今年は5年という節目でもあるので目にする機会があるかもしれません。
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2010/06/11の一品・・・お休みでした
2009/06/11の一品・・・お休みでした
2008/06/11の一品・・・お休みでした
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