林住期に突入!何処に住む?何処をめぐる?

仕事や世間から自由になり、己の人生を振返り森や林の自然を感じ静かに生きる林住期に突入!さて、何処に住み何処を巡るか?

韓国Ⅰ、もう夏が来ます、そして久々の海外へ!!

2024年06月07日 | Weblog
ベランダ前の緑が濃くなり、
ナツツバキが、可愛らしい花を見せ始めました。

季節が確実に、夏を迎えようとしています!

気持ちの良いこの季節に、
コロナ禍で行かれなかった海外に、
やっと行くことができました。

久々、そして3回目の韓国です!
前回は、10年以上前、
ほぼ、覚えてません!

今回は目いっぱい倹約しようと、
LCCのピーチ航空で、関空から出発!





同行の友人は、成田からなので、
ソウル仁川空港で合流。


仁川空港は、写真はあまり撮れないみたいです。
あちらこちらに禁止マークが出てます。

無事、友人と合流できました。
リムジンバスで、ソウル市内に向かいます。

花がきれいに咲き揃えられ、きれいな街並みに見えます。

ホテルは、市庁舎とソウル駅、そして明洞にも近い、
便利なロケーションです。

ソウル中心部は、高層ビルが乱立し、
やはり前回とは全く違います。

ソウルタワー。

ソウルシティホール駅前の交差点です。

ここにも丸いオブジェがありますが、
あちらこちらに、
壮大なものから可愛らしいものまで、
オブジェが見られます。



到着翌日、
ソウル一日目。
まずは名所めぐりから!!!

近くの南大門を通り抜けます。
崇礼門(スンネムン)、
朝鮮の首都、漢陽(現在の韓国ソウル)を取り囲む城郭の正門としての役割を果たしていました。
通称南大門です。

街のビルに埋もれるように鎮座してます。

近ずくと、立派な兵士が守っています。

天井には美しい模様が。。


そして、
まずは人気の景福宮(キョンボックン)へ!

ソウルの中心北部、ビルが立ち並ぶ一角にあるのが、
朝鮮王朝の王宮「景福宮(キョンボックン)」

1395年に創建され、
約200年に渡って王宮としてと政治を担い、1553年戦火によって焼失。
その後、復元・取壊などを経て、1990年から本格的な復元事業に入り、
現在の姿になっています。

勤政殿。王の権威を示す景福宮のシンボル。

今回の旅で観光地で気になったのが、
韓服(ハンボク/今はチマチョゴリって一般的には呼ばないんですって)を
着てうろうろしている人たち、
とっても目障りで、日本の京都で着物を着て徘徊している人たちと同じ。
レンタルが流行っているので仕方がない。

思政殿。王の執務室。



静かなたたずまいを見せる香遠亭。
北側の後園に増設された東屋。



とてつもなく広く、博物館なども見たかったんですが、
体力が続きませんでした!


北門から出ると、
青瓦台(チョンワデ)に
歩いて行けます。



いわずと知れた、元大統領官邸です。
ドラマにもよく出てきます。
1948年から2022年
執務官邸として使われていました。





ドラマでよく出てくる大統領執務室です。

迎賓館、

春秋門から出て、
バス停に向かいます。
この界隈は、やはり趣のある静かな街並みです。




そしてこの日は、
初めにおいしいものを食べたい、ということで
贅沢な宮廷料理を味わうことにしました。

ソウルで最も美しい韓屋レストランの1つとして知られ、
美しく修復された朝鮮王朝時代の邸宅内にあるという
石坡廊(ソッパラン)です!



装飾が施された木製の門をくぐり、石造りの歩道を通り、
レンガ造りのアーチの下をくぐります。



敷地内には、趣のある韓国庭園が広がっており、
樹齢150年と言われる柿の木や花が植えられ風情があります。

閑静なエリアである浮岩洞の丘の上に位置するソッパランは、
名前の由来は、朝鮮王朝末期に高宗の摂政を務めた興宣大院君の別荘だった
石坡亭(ソクパジョン)を増築したことによるものだとか。

店内も、落ち着いた趣があります。

お料理は、当時の宮廷料理を現代風に再現。
こんなに一度には出てきませんが、
順番にゆっくりと、韓国のお酒とともに、
堪能できました。

(これはお店の紹介用写真)

こうして、
興奮の一日目が終了しました!!
次に、続きます・・・・・・!!!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする