河口湖で「第九」に、酔いしれる！！

　富士山の麓に行くのに雨模様の8月25日、河口湖まで車を走らせた。
アクアライン、東名、東富士道路など約3時間の道のり。
この日は富士山は姿を見せてくれなかった。残念！

しかし今回の目的は、
世界的な指揮者、佐渡裕さんの「富士山の麓（ふもと）で真夏の第九演奏会」を聞くこと！！

河口湖ステラシアターには雨の中、続々と集まってくる人々、毎年来るファンもいるとか。


前から3列目の佐渡さんの汗まで見えるようなすごい席で、初めての生「第九演奏」を体験！

管弦楽は東京フィルハーモニー交響楽団。
さらには、全国から選抜した「国民文化祭富士山河口湖第九特別合唱団」に、
佐渡さんと各地で共演しているという「晋友会合唱団」を加えた
７〜８５歳の４６０人のコーラス隊が最後の「歓喜の歌」を響かす。

ものすごい迫力だ！！

そして拍手が鳴り続いた後、アンコールでは唱歌「ふじの山」が力強く響き、
富士山の世界遺産をたたえる歓喜の調べとなった。

　　　　　　　　　　　　　（毎日新聞　2013年08月25日　小田切敏雄撮影より）

大感動の演奏に酔いしれ、あっという間に過ぎてしまった２時間余り。

興奮冷めやらぬまま、河口湖畔のホテルで一泊。
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翌朝、昨日の雨から一転し、
朝焼けに染まる美しい富士山が目の前に！

またまた大感激



帰り道、山中湖近くの「花の都公園」には、百日草が富士山を背に
’今でしょ！’
と、咲き乱れていた。


２０１３年、夏の終わりに心に残る体験ができ、感動

ここらの夏、いろいろ！！

ここ房総では・・・・
7月末には、七夕祭りが賑やかに。

阿波踊りあり、



そして、よさこい大会、
周辺から踊りたがりが集結。

この界隈での最大花火は上総一ノ宮海岸。

　　
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我が家の庭も夏になり、俄然、賑やかだ！
　
アサガオが気狂ったように毎朝たくさん咲き、今年もトマトがそれなりに実った。



夏の我が猫元気は、涼しげなブルーの目をしているが、
　体毛の色がどんどん濃くなる、、、何故だ？？

やっぱり銀座は、面白い！

久しぶりの銀座。

数寄屋橋の大きな交差点。
ソニービルの前に大きな水槽が出現。
”Ｓｏｎｙ　Ａｑｕａｒｉｕｍ”　　　　



反対側から写すと、スクランブル交差点の上に巨大ザメが泳ぐ画が見える。



その周りを走るＶＥＬＯ　ＴＡＸＩ。
ドイツで生まれた高性能な自転車タクシーはヨーロッパでよく見かけるが、
最近は、日本でも横浜などで見られる。
筋肉質のお兄さんが脚でこぐタクシーだ。





そして・・・
この日、サマージャンボの売り出し最終日。

人気の西銀座売り場では一時間待ちの長蛇の列。
この道は「億の細道」と、名付けられていた。


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夏、いろいろである。