夏から初秋へ！！

この夏は本当に猛暑だった。

我が庭では、とにかくゴーヤがたくさん取れすぎ。
これには困った！！


百日紅は、今年も見事に咲いたし・・・


軽井沢にも一日だけのバスツアーで涼しさを味わい、
軽井沢ビールを飲みに行った！！


・・・と、過ごしているうちに、
周りの田んぼでは、はや穂がたわわに実り、刈入れ時を迎えている。

夕方には虫の声もたくさん聞かれ、
初秋を感じる。

そんな涼しさも感じられる中、
不思議な名前と思っていた「大仏通り」をドライブしてみた。

この道は長柄町から市原市に向かっている。
車は緑のうっそうとした道を走る。
そこに、奈良の大仏と言う表示がでた。


奈良の大仏が千葉に？？



細い道を進むと、

ありました！！高い木々に囲まれて！


そして、‘市原市の指定文化財’の看板によると
唐突に平将門、
大仏なのに如来像
目の前の大仏の説明より、参道の植物の説明のほうが多い。
この看板には、残念ながら‘由来’が書いてない。
何時頃、誰が、何の目的で建立したのか？

不思議な所でした！！

夏フェス参戦！これで夏も終わり！！

8月22日、東京・夢の島公園陸上競技場で行われた「情熱大陸ライブ」夏フェスに初参戦！

それぞれ専用のシートが配られ、思い思いの陣取りをし、ピクニック気分。

この日はからっと青空の広がる猛暑。

でも15000人の観客が集まったらしい。


葉加瀬太郎がイベント・アドバイザーとして展開されるこのイベントは今年で14年目。
今年の出演者は

最初のうちはあまりの暑さに、周辺の木陰で観戦。
座ると木の間から僅かに見える程度。

夕方になり涼しくなってくると、やはり決められたブロックの前の方へ！

出演者同士のコラボレーションが話題となるこのフェスで、
今年の目玉は藤井フミヤのステージのラスト・ナンバー「友よ」。
この曲は、フミヤが作詞し、弟の藤井尚之が作曲したナンバー。
サプライズで登場した木梨憲武とヒロミ。
この頃には会場全体が大盛り上がり！！


そしてラストには、葉加瀬太郎とMAY.Jの迫力あるコラボがありと、

なかなか楽しめた夏の終わりだった！！

我が家にやってきた留学生が、涼しいドイツに帰って行きました！！

連続の猛暑日が続く日本の今年の夏！

涼しい国ドイツからやってきたドイツっ娘は、
この暑い夏も一カ月ほどは経験し、思い出をたくさん抱えて、7月末に帰って行きました。

まだ寒かった桜のシーズンの来日から4カ月、


日本語習得のために真剣に勉強し、かなり日本語での意志の疎通も可能になり、
学校でも友達もでき、一学期終了後も友達とよく遊びに行くほど仲良くなってました。

千葉県立長生高校にお弁当を持って休まず通い、書道部で習字も毎日練習してました。
そして、文化祭では立派な作品を見せられるほどに！


長生高校は、暖かく至れり尽くせりで留学生を迎えてくれる体制が整えられ、
文化祭、体育祭も体験、日本文化に接するチャンスをたくさん作ってくれました。
とても楽しく貴重な経験ができたと感謝、感謝、大感謝。

試験休みなどを利用し、東京見物や鎌倉にも足をのばしました。







一学期も終わりに近づいた頃には、クラスで盛大にお別れパーティーもやってくれたようです。


そして、何人かのお友達を招き、自からドイツ料理を造り、お礼のパーティも家でやりました！



凝縮された楽しく学びの多い4カ月だったのでしょう。
帰る時間が近づいてくる頃には、別れの辛さに涙ぐんでいる時もしばしば。


ドイツへのフライトは、成田から朝が早いため、前日に成田に移動。
一日早めのお別れです。
茂原駅には友達も見送りに来てくれてました。



16歳で、このような体験ができたこと、
この先の人生に大きく影響することでしょう。

素敵なレディになって、又会えたら、嬉し～いな！！