林住期に突入!何処に住む?何処をめぐる?

仕事や世間から自由になり、己の人生を振返り森や林の自然を感じ静かに生きる林住期に突入!さて、何処に住み何処を巡るか?

懐かしさを感じる!Cafe ”抱/Hug” で、ゆったりと流れる時を過ごす・・・・

2011年11月28日 | Weblog
知り合いが隣町の大多喜町で、コーヒー販売とカフェをやっているというので、探しに行った。
解っていることは、大多喜町ということだけ!

でも・・・・見つかりました。

「東京から移り住んできたファミリー」が、決め手となり、訪ね訪ね・・・行きあたりました!

大多喜城などのある中心から外れ、田園風景が広がる大多喜街道から、
さらに田園の中を、看板を頼りに細い道を進む。
築100年という古民家があり、その横にカフェがあった!

ハグという名前、最初に訪ねた他のコーヒー屋さんで名前を教えてもらった時、
ハグ?、漢字ですよ、???
どんな漢字?
アアッ~このHugっか!と、やっと納得。
Cafe”抱/HUG” おしゃれな名前です!


こんな道を入って来る。


納屋を改造したとは思えない雰囲気あるカフェ! 
こじんまりしているが、ゆったりできそうな店内。


築100年の古民家にファミリーが住む。
内部は、住みやすく手を加えているという。


一緒に行った友人たちが「何か、懐かしさを感じる」と・・・・

程よく自然を残したままの庭に、たわわに実る柿が気になり、
  「とらないんですか?」
  「どうぞ、持って帰ってください」
ということで、お土産に、柿も貰っちゃいました!

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秋の東欧、プラハ、チャスキークロムロフにも行ってきました!!

2011年11月06日 | Weblog
仕事から離れたヨーロッパは、格別です。

ゆったりと20日間、パリからブタペスト、プラハ、ウィーンと回りました。
東欧では、オーストリア、スロベニアには7、8年前に行ったことはあったが、ハンガリー、チェコは初めて。
人間長く生きていると初めてのことがどんどん減っていくが、やはり、初体験は興奮する!
今回、そのうえ、ブタペスト、プラハ、ウィーンは列車の旅。

 噂には聞いていたがこれがチャスキークロムロフの街


おいおい、語っていきます・・・・。

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In Paris: 9月末のパリは、インディアンサマーで、青空と真夏の暑さでした!!

2011年11月04日 | Weblog
まずは、パリから。

9月末のパリは、秋が深まっていくはずですが・・・・・
抜けるような青空と、酷暑。真夏でした。




噴水の水が暑さを和らげてくれてました。


抜けるような青空は続き、ギャラリーラファイエットの屋上からの夕日がきれいです。

うす暗くなり、建物がほんのりとライトアップされる美しいパリの夕暮れ時です。

今回は、静かな住宅街の7区。
ロダン美術館近くのアパートを借りました。

 
5階の部屋から眺めるパリの街。アパートの中庭にはひそやかにバラが咲いてました。

そして街を散策。

中国観光客であふれ、乗っ取られた感のあるシャンゼリゼ大通りのルィヴィトンや、話題のお店「メルシィ」。
 

 
日曜日のマレ地区は賑やか。 シニアのバンドと踊るオールドマダム。

夜はワインバーへ。
パリの人たちは外食好きです。どこもいっぱい・・・。



そしてTGVとバスを乗り継ぎ、モンサンミッシェルへも行きました。


長い歴史の中で中世の人々が地上に築いた天空のエルサレム、天国の象徴といわれている修道院が、
海の上に浮かんでいます。
ユネスコの世界文化遺産であるモンサンミッシェル、不思議な空間でした。











さらに、
フランス人と結婚したパリ在住の友人に連れられて、郊外住宅地で開かれている蚤の市をのぞきに。
 

日ざしが朝から強かったにもかかわらずたくさんの人が、物色してました。




興味をひかれるものはいくつかありましたが、大きいものはこれからまだ長い旅を思うと持って帰れないと、アンティックのブローチと、ブロンズ(?)ではないと思うが、かわいらしいバスルーム用の飾りを、購入。

(帰国してから、さっそく、我が家のバスルームのドアに取り付けました。
13cm幅位の小さいものですが、存在感ありです)

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