林住期に突入!何処に住む?何処をめぐる?

仕事や世間から自由になり、己の人生を振返り森や林の自然を感じ静かに生きる林住期に突入!さて、何処に住み何処を巡るか?

”書”を、極める道のりは、遠く~~!

2017年03月30日 | Weblog
寒い日が続く。
もう3月も終わろうとしているのに。
春は、まだかいなァ~。

毎年この時期行われる書道の「謙慎書道展」。
上野の東京都美術館で行われるので、上野公園で桜見る絶好の日程なのだが。
今年は・・・・

この一本だけが5分咲きぐらい。
他は、全く蕾状態!!

そのため、
この一本だけに人が集まる、集まる・・・・

曇り空に、まだまだだがそれなりにきれい?・?・


そして、
東京都美術館で行われている「謙慎書道展」にはたくさんの力作が並ぶ。
改めて書道人口の多さを感じる展示会だ!




来年こそは、
出せるといいんだが、
どうだろう!
頑張ってみよう!!!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナム、ハノイの休日!!

2017年03月21日 | Weblog
雑踏とノスタルジーが同居する街、
洗練と土着が混じり合うモザイクのような街、
そしてバイクがあふれる街!!


日本人から見ると不思議な魅力あふれる
ベトナム・ハノイへ!!

羽田から


ベトナム航空で6時間、程よい距離感のフライト。



ハノイの街の中心にホアンキエム湖という緑に囲まれたきれいな湖があり、
人々の憩いのエリアになっている。




周りには賑やかな繁華街、
住宅街が拡がり、





さらには、路上売り、自転車売りなど。

その間をバイクが怒涛のように流れている。




天気はいまいちの霞がかった曇り空、
雨季でもないのにカラッと晴れてくれない!

そんな中、ベトナムが誇る世界遺産のハロン湾
周遊からスタート。




ここでは鍾乳洞を散策できる。
天空を意味する「ティエンクン洞窟」。
カラフルすぎるライティングが気になるが
不思議な形状と幾重にも重なった岩のドレープなど、
十分楽しめる。



街には寺社仏閣が点在している。


文廟は孔子を祀る廟として建立。



学業祈願の参拝が多いとのことで、この日も学生がいっぱいいた。


街の中心ホアンキエム湖に浮かぶ玉山祠。






タイ湖のほとりの西湖府など。


仏教徒80%、お参りする人たちが多い。


一方ではフランス統治下の名残か、
立派なハノイ教会。
周りはバーなどが並ぶ若者のメッカだとか。



少し中心から外れた北の方には
大きなタイ湖がある。
周りにはホテルやカフェなど点在し、
街はずれのリゾート感覚!

そのほとりに、ゆったりカフェを発見!!
店内のインテリアも手作り、
オーガニックのメニューをうたう「メゾン・ド・テト・デコール」。









ここハノイは、
近代化が進むホーチミンとは違い、
どこか安穏とした昔ながらと思われるベトナムが
感じられる!
失われつつあるアジアの素朴さが、残されているようだ。


滞在したホテルもこのタイ湖のほとり、
というより湖の上!
ユニークなゴルファー向けのリゾートホテルだった。



部屋の前庭には、湖に向かってゴルフの打ちっぱなし!!



なによりも、食事が美味しく、雑貨が面白い
これがベトナムだ~!!


・・・・と、
それなりに堪能し、

そしてベトナム航空帰国便で、東京を見降ろす羽田に帰りました!





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする