子猫ちゃん

お仲間が拾い猫ちゃんを練習に連れてきました。見せるためというより、授乳を3時間おきにしないと育たない、生後2週間あまりの猫ちゃん。獣医さんにもかかり、もう少ししたら去勢もして里親を探すそうです。キャンプ用品のガスや鍋を持参でミルクを温めて哺乳瓶であげる姿か甲斐甲斐しくて。カルテ名前が子猫ちゃんとのことで、愛想ないのでミミちゃんと名前つけてあげました。ちなみに拾い主さんは男性です。













体重が2倍になったころの子猫ちゃん


無事に、優しそうな里親さんがみつかりました。

母を思う

今年も、元気な母にプレゼントをすることがきた。母の日は我が身の活動を優先にしてしまった。少し前、兄弟であつまり食事会ができた。母のご馳走になってしまったけど😅

大正、昭和元年生まれの母も令和を迎えた。戦争や大震災などの被災を経験したことは大変な苦だったと思う。介護施設への通所し俳句などを楽しむ他、子や孫が集まると会食することを楽しみにしている。年齢の割に食欲旺盛なことは幸い。反面、足の弱りが歳とともに辛そう。観光にでることも叶わない。こんな母への祝いは鉢花に決めている。今年は藤色のクレマチスを送った。今朝、母からの電話の声で大変喜んでいる様子が見て取れた。鉢重くて大変じゃないかと選ぶのに迷う。そんなことお構いなく、靴箱の上を綺麗にして置いたという。今まで送った鉢花も、枯れることなく上手に咲かせていて私も嬉しい。花を咲かせることが生き甲斐になっているという。来年も再来年も送った花が咲き続けていることを切に思う。

ロビーコンサート

ロビーコンサート
数日前に、急遽、地元コーラスの方が、一緒に歌わせてほしいとの希望があり、半ばで「ふるさと」を合奏するプログラムとなりました。
最後に「青い山脈」を会場の皆様と全員合唱しました。

ロビーコンサートと、名の通り、ロビーにあふれんばかりのお客さまが来ていただいて予想外。
固定の椅子が埋まれば良いと思っていたけど、立ち見がいっぱい。椅子が補充されて、階段の上にも。
チケットは無いので確定はされたわけではないけど、100名くらい来てくださったそう。
マンドリン音楽のさかんな恵那という街にも由来するのでしょう。この日のコンサートをお世話してくださったメンバーが広報にも人力くださったおかげにもあります。
来場者にも楽しんでいただけて、2年ほど前から個人レッスンを再開なさったマンドリン奏者の発表の場ができて練習では聴けなかったほとの最高の演奏。ギター奏者ソロの後も、会場からブラボーなんて、掛け声が入り、いままでのほんわかな演奏とは違うコンサートでした。こんな仲間とご一緒に演奏を楽しめて感謝するばかりです。

コンサートのあとは、コンサートのお世話頂いたメンバーが贔屓なさるお店の個室でビデオ聴きながらの美食。幸せな1日が終了しました。
次は、バラ祭りコンサートです。