暮らしの日記

日々の記録

谷汲山と華厳寺

2017-11-14 15:55:01 | 日記


初めてのジビエ料理でお腹いっぱいになった後、店まで遠距離運転した友達は谷汲山まで運転してくださいました。おかげさまで、紅葉を楽しめたし、西国三十三番の華厳寺、気分は満願の御朱印を頂くことができました。









































華厳寺は三つの御朱印を希望問わず押されます。一枚のつもりで300円用意してでは足りなくて900円の支払いとなります。
先日訪れた三千院他は、選べるのに何故かと調べました。

華厳寺のサイトよりのコピペです。

▶️宝印とはいわゆる御朱印のことで、仏を示す梵字に蓮花台や火焔光背を添え、その上に「大悲殿」と墨書し、右肩には「奉拝」、左下には山号または寺号書き添える。(「大悲殿」は観音霊場の一般例)朱印とはもともと寺院に教典を書写して納めた時に戴く受領書のようなものであった。よって朱印帳を「納経帳」といい、御朱印を受けるところを「納経所」と呼ぶ。
当山では西国三十三番の結願札所として花山法皇が詠まれた御製三首の御詠歌にちなんで三つ御朱印を行っております。また三つの御朱印とは本堂(観音堂)・満願堂、笈摺堂を指し、それぞれ現世・過去世・未来世を意味するとされています。