しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

伊豆スカイライン:「万天湯」ですが!

2010年10月11日 | 遊び場
・       【どこの市営なのかわかりませんが、700円は高すぎです!】

余りにも暑い日中で横浜に帰る気が起こりません、日曜日ですから明日はお仕事なのです
帰らねばいけないので、涼しいだろうと上限200円の伊豆スカイラインを天城高原から
入場です

少し走ると「万天の湯」という立ち寄り湯がありまして、温泉に入ってさっぱりして
帰りましょう
掲げられている料金表を見ましたらなんと700円もしています、立ち寄り湯の利用限界
は上限500円と決めていますから、考え込んでしまいます
どうして市営なのに高いのかしら、温泉で燃料代も掛かりません、せめて銭湯並みの
料金にして戴きたいです

(ケチって言ってるわけでないのです、お風呂に入って1日ゆっくり休憩する人と
 お風呂に入ればサヨナラの人と区別していただきたいね!)



結構、年代ものの看板です、字もかすれて全体的に年数いってる感じです!


・      【中の設備はお風呂だけではないはず、休憩施設も完備】

のはずです、本日はお風呂の利用だけでよいのです
結局、外側から観察だけに終わりました、上限500円は絶対なのです

(名湯の誉れ高い「観音温泉」と同じ泉質を持つ、手前にある「昭吉の湯」さんが
 値上げしたと聞いて以来行かなくなりました!)

本当はケチでミミッチイ男なのです!



バイクも停まっていましたから、中でゆったり、リラックスしている事でしょうね!


・           【デフレ世の中、物価は下がっています】

伊豆には無料の温泉が7箇所以上あって探索目的の人がいます
マニアックな方たちでしつこく場所を聞いてきますので教えるのに一苦労です



現在愛用の大型スクーターは後輪シャフトのナットが外れたというクレームによって
ホンダさんが工場で直々に見てくれる事態となって、送られて来た250ccの
中型スクーターを代車で乗っています
これの省エネ燃費がリッターあたり32kmも走っていまして給油しても毎回1000円で
御釣りが着てしまいます

横浜~伊豆高原は110kmで消費燃料は約3.5リッターですから500円以下で
来てしまいます、ママと二人乗りですから一人250円、おまけに湘南バイパス、西湘バイ
パス、箱根新道は無料、伊豆スカイラインだって上限200円、バイクには渋滞関係
ありませんのでドアtoドアだと電車より早く到着です

(でも一番得なのはママです、ガソリン代も有料道路代も払ってくれません
 請求しようなものなら、「なんて男がみみっちい事を!」とまるで僕が悪いような返事が
 返ってくる始末ですから言えませんよね!)

それでもママは後ろ座席のシートが薄いので「お尻が痛い」そうです、タイヤも小さいので
路肩走行のときすこし振られていましますがこの燃費のよさは次のバイク購入時のポイント
になりそう!

(後は価格と20万km走る耐久性と園芸用の大型トランクが積める積載性で決まりますね!)



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