・ 【湖底に沈む士幌線のコンクリ製の橋げたです】
帯広駅ら十勝三俣駅まで、旧士幌線がお宿のある音更を通って走ってました、急こう配を列車が木材を満載して走りますから
脱線事故が非常に多かったいいます
(音更には鉄道記念の公園があって蒸気機関車が眠っています)
ネットより
・ 【こういう写真が撮れるはずでした】
翌日旭川に向って走っている時、展望台の前は道路片側一方通行になっていて泊る事が出来ませんでした
・ 【コンクリ製の頑丈な橋げたです】
湖の水位の変化で見なくなる部分もあるのですがここは水没しないと思われます
: 【深い崖を降りて行くのでこの写真は貴重です】
湖迄降りて行く人は少ないです、旧士幌線は湖の周りにも走っていて遺構が残ってます
・ 【士幌線の鉄路の跡です】
線路はありませんが真っすぐに道は伸びていて林の中にひっそり消えて行きました、廃線マニアも全国にいます
(昨年は廃線でも旧駅舎跡だけを探しているキャンパーさんと遭遇でした)
・ 【湖畔に戻ってランチを頂きます】
景色に触れるのも良いですが、ここでは食欲優先になります
糠平湖から然別湖は30km位の山中ワインデイングロード(別名:パールライン)を楽しみます
: 【青い水をたたえた然別湖です】
長い間ダム湖だと思ってましたが、自然の湖でした、だから湖面が青かったのです、湖面にはイワナのような大きな魚
(オショロコマともミヤベイワナ)が泳いでいました
・ 【僕には自然の湖:榛名湖を彷彿させてきました】
太古の時代に火山の爆発で川が封じ込まれた堰止湖です、冬には湖上でキャンプができる施設が設置されるそうです
(こんなきれいな水ではさぞかし美しい氷ができると思います)
・ 【糠平湖にない風景が広がってました】
どうして水がきれいなのか今回初めて分かりました、僕はどうやら糠平湖と然別湖を勘違い混在していた記憶をしていたようです
(北海道何回も来て知っているような知識でも勘違いがあるのでした、皆と走って50年振りに間違いに気が付きました)
・ 【然別湖を下ると見晴らしが開けてきました】
広大な十勝平野も先人たちの開拓の歴史を忘れてはいけません、ここでも開拓者の苦労を呼び起こされました
・ 【今は麦が茶色く色づいてました】
皆さんはテレビドラマで有名になったお菓子屋さんに行きます、ここから別宿の僕は更に奥の池田町まで行きます
空には虹がかかっていました
・ 【虹の下は雨のようです】
案の定道が濡れています、雨に祟られる今回のツーリングです
・ 【明日は皆と別れて別行動になります】
何か良い事が起こりそうな予感がしてきました
プーチンはドンバス地域のナチ的な侵略を受けてロシア住民が苦しめられたいるので開放すると当初から言ってました
従ってウクライナに領土的野望はないと宣言していたのに、ラブロフ外相は今の時点で東部2州だけでなくウクライナ全土を
攻撃の対象にすると言い出しました、欧米の武器援助を受けて苦境に立っているのは分かりますが、元々ウクライナに
無差別なミサイル攻撃を仕掛けているのに何というのでしょうか、ロシアの体制が口実と行動が伴っていない、自分達だけの
利益の追求です、外交は国益と国益のぶつかり合いといいますが、これでは秩序やルールが破綻しており負けるわけには
行かない戦争になってきました、戦争が長引けば反戦の国内運動も高まってくるはずで、正義も大儀もない戦いにロシアの人も
気が付くと思います