しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

前日に引き続き栃木の実家までツーリングでした

2016年05月08日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                           【栃木は近いようで遠いのです】

前日富士霊園ツーリング際、わさわさ名古屋から原付バイクで来ていたご高齢の女性に刺激を受けて急きょバイクで行く決心をしました
横浜から高速道路を使わないで行くと栃木県は近いようで遠いのです、高速道路を使う息子は朝5時半に家を出て8時半ごろには到着でしたが一般道で行くと結構遠い道のりでした

(最初から遠いのは判っていますが、年とともに電車を利用するようになっているのは赤羽の昼酒に魅力を感じている訳ではないのです)

横浜からバイクで行くと値上げした第三高速道路だけは通りますが、あとは環八通りを抜けて大宮バイパスを抜けて、大栗線に入ります
栗橋から国道4号、新4号を通って真岡に入って行きます

国道4号線の野木駅です、最近はここも宇都宮線東京直通で通勤圏となっております



国道4号線沿線のなし畑には白い花が咲いていました


・                           【なしの花だと思います】

新4号が大動脈なって交通量は減っていますが、大型トラックが道幅も狭いのにひっきりなしに行かいます


・                           【間々田の駅までやってきました】

野木の隣の駅ですが、奥に工業団地があって再開発が進んでいます、大きな家に広い庭2打以上の広い駐車場と大邸宅が並んでいました

(お父さんが車で出かけると奥様の足がなくなるのです)

JR以外に交通手段が少ない事情があるのです、栃木では2台以上の車があるのは珍しい事ではありません



最近新4号線にも道の駅ができました


・                           【道の駅:「しもつけ」は大きくて立派な駅です】

「道の駅しもつけは、栃木県下野市の国道4号(新4号国道小山石橋バイパス)沿いにある道の駅です。地元の新鮮で安全な野菜や、
 カンピくんグッズを始めとした物産の販売、地元食材を活かした様々なグルメが楽しめます。交流施設も充実しており、
 地元の方々も遠方からお越しの方々も、下野市の魅力を存分に感じられるふれあいの場です!」

高速道路のサービスエリア並でした


・                           【ここでお土産を買います】

「下野市の東部を縦断する栃木県内でも有数の交通量を有する新4号国道沿いにあり、近年当該国道の6車線化及び高架化により、
 北は北関東自動車道上三川IC、南は国道50号線へのアクセスが良好で、また、県道笹原二宮線は新4号国道から、
 茨城県西部を縦断する国道294号線へのアクセス道路としての利用度が高いなど、県内外への移動が至便な場所に位置しています。
 施設近隣には、国指定史跡下野薬師寺跡があるほか、市西部地区には下野国分寺・国分尼寺跡などの史跡が多く点在しており、
 また、市内の中央部に自治医科大学と同付属病院が立地していることから、最先端医療技術の集積と地域医療の充実が図られています。
 また、市内を縦断する、田川や姿川の両岸では米麦作が盛んに行われ、高台の畑地帯においては、ほうれんそう、たまねぎ、きゅうり
 といった多品種の農作物が栽培されています。特に、栃木県名産となっているかんぴょうの生産は全国一位であり、
 これら豊富な農産物やこれら食材を活用した食事を道路利用者に提供します。」

駐車場も広いでが休日には満車になる位賑わいます



国道4号線と並行して宇都宮まで走っております


・                           【新国道4号線は広い道でした】

片側3車線の道幅の広い道路ですが無料の一般道なのです



やはり一人ツーリングではスピードが出せないね、横浜から真岡まで6時間も掛かってしまいました


・                           【やっと実家に到着です】

これから91歳になるおふくろ様と1週間、旅行で出かける弟夫婦のいない間、二人だけの生活をする事になります、おふくろも補聴器がなければ全く聞こえなくなりました

(親子ですから以心伝心でこころが通じれば良いと思います)



真岡には井頭公園が近くにあってお風呂に入ります


・                           【井頭公園の温泉に入ります】

家にも立派なお風呂がありますが、旅の疲れを取るには大きな温泉が一番です


・                           【ホテル並の娯楽施設です】

「北関東最大級公営温泉施設「健やかに育ち、健やかに働き、健やかに老いる」ことのできる、活力と潤いに満ちた健康文化都市の実現をめざし、
 市民や利用者の健康増進のために真岡井頭温泉を建設いたしました。
 当施設の最大の特徴は、地下1,500mから湧き出づる太古の水を利用した「温泉大浴場・露天風呂」とドイツ型温浴システムを取り入れた「バーデ・プール」が併設されていることです。
 平成8年5月にオープンして以来県内外から1日約1,000人の利用者があり、規模・内容・利用者数等全てに於て北関東最大クラスの日帰り公営温泉施設です。
 又、隣接する県立井頭公園では四季折々の自然や各種スポーツを楽しむことができ、当施設との総合利用が可能です。」


・                           【平日でも賑わっていました】

「真岡井頭温泉のお湯は数千年前の太古の海水が地層の中に閉じ込められ、これが地熱によって温められ温泉となっているもので、
 「火山性温泉」とは関係の薄い「化石水型温泉」から成るものと考えられています。泉質は無色透明で強い塩味を有し、
 成分の濃度は海水の約半分程度です。非常に浸透性が高いことから身体の温まりが早く、保温効果が長く持続する特長があります。」

温泉に入り親父の眠るお墓参りをして帰ってきました






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