しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

利尻富士を眺めながら鏡沼キャンプ場は更けて行きます

2018年07月09日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                         【利尻富士が夜に沈んで行きます】

天塩では夕暮れ空に頭を雲に隠した利尻富士が浮かんでました


・              【日本海の夕焼けも見事でした】

クッチャロ湖の夕暮れもいいですが、日本海の夕日の方が光線に明るさがあります


・              【たらの煮つけはお安いのです】

170円棒鱈の煮つけは身離れも良く酒のつまみに最高です(小骨が多いのが気になります)



鏡沼キャンプ場ケチではないけれど物価は高いように思います


・              【鏡沼のキャンプ場は昔は良かったと感じました】

1泊500円になっていました、バイクで利用した時は300円だったような気がします、お風呂も600円とちょっとお高い感じです
トイレも和式でウオシュレットなどは付いていません、今でもライダーハウスなる建物があって相変わらずライダーには優しい所でした

鏡沼を出てオロロンラインを稚内まで走ります


・               【オトンルイ風力発電所の威容です】

稚内まで行くとガス式の強力なコインランドリがあるのです。一体何基プロペラが回ってるのでしょうか、ネットで調べて見ましょう

「オトンルイ風力発電所はサロベツ原野南部にあり、北海道道106号稚内天塩線(日本海オロロンライン)沿いの南北3.1 kmに渡って
 28基の風車が立ち並んでいる[4]。総出力は21,000 kWあり、送電線によって約17 km先にある北海道電力幌延変電所へ電力を供給している[4]。
 海側の沿道には「サロベツ原野パーキング」があり、好天時には利尻山を眺めることができる[1][7][8]。」

ローターの直径が50m支柱の高さが74mもある建造物が一直線に並んでいました


・              【ライダーさんは必ずここで写真をとります】

大きな風力発電のプロペラを背にして、自分のバイクを入れて写真を撮っています


・              【利尻富士が近くに見える稚内に入ります】

ゆっくり走る僕を抜いて行ったのは2台のバイクだけです、皆さん風の強い海沿いの道道を避けて内陸部に入って行ったようです

稚内の道の駅は鉄道の最果ての駅でもあります


・              【宗谷線に各駅停車入線していました】

特急と違って駅のアナウンスも少なく見送りの混雑もなく1両で寂しく出発して行きました



稚内に着たらこの居酒屋に行かねばなりません


・              【どぶろくがどんぶりで出てきます】

稚内で一番料理が遅く出て来るお店ですが、偶然一緒になったクッチャロ湖にいるはずのIさんと行く事にしました

(Iさんはクッチャロ湖にもランドリーがあるのにも関わらず乾きが遅いと言って、わざわざ稚内のガス式コインランドリー
 まで洗濯にやってくるのです)

この日はIさんの馴染みのお店にも行き、さらにもう一軒行きまして3軒のはしご酒になってしまって、前立腺肥大の傾向がある
尿意行動が心配になりましたが、気にして飲むとお酒の量も少なく朝方に快適な放尿ができました


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