しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

音威子府の駅そばはおいしいか、天塩川の源泉そばはどうなのだろう

2018年07月08日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                         【今日は音威子府駅のそば屋さんが開いていました】

15年前のバイクの時代に入ったことのある駅そば店です、黒っぽいお蕎麦で僕には何の特徴のないお蕎麦であった記憶が残っているだけです
伊豆の修善寺駅で出される黒いお蕎麦にも似ています、伊豆の良く行くお蕎麦屋さんのご主人が利尻島出身でお店に出すそば粉も音威子府産に
拘っていまして、この駅そばのファンなのです、ご主人の打つそばは白くて細くてここの駅そばとは違っております

その後NHKでここのそばが特集されていました


・              【かけそば370円に力がこもります】

一度目は売り切れごめん、二度目は定休日(駅そばなのに水曜日が定休です)三度目は時間オーバー(16時でお終い)で今回が4度目目の訪問でした
80歳を越えて頑張るおじいさんには敬意と表しますし、ダイヤの少ない宗谷線に乗ってくる人はまれだと思いますが、このそばが目的の人がいます
今は車やバイクで来る人が3,4人も駅の構内で食べていました、肝心のお味の方は修善寺の乾麺をゆでている黒いそばと同じようなお味と再確認しました

(僕には伊豆のお蕎麦屋さんのご主人がお腹を空かして音威子府駅にきて、やっとこの駅そばに出会ったとしか考えられないお味でした)

音威子府駅のそばより天塩川の方がおいしいと言う人がいて、その名声は北海道中に轟いているそうです


・              【天塩の源泉そばはどんなお味なのでしょうか】

黒くなく普通のお蕎麦でした、源泉石臼挽きのそばだそうですが、味音痴と言われようが、僕には普通のお蕎麦でして、源泉も石臼の感じがしません
美味しいそばは塩で食べて下さいというように塩皿と器が出てきましたが、僕にはむなしい器でした

(誰かが言ってました、北海道には幌加内、江丹別、音威子府と良いそば粉はありますが、そばを食べる歴史がなかったのでそば文化は生まれなかった
 信州の普通のおばちゃんが作るそばのようにはならないね、今の所、出合ったそばで信州のおばちゃんが作るお蕎麦には北海道で食べていません)

お蕎麦を評価するのは難しいです、その時のお腹の状態や気分で判断が分かれます、今日の僕は人嫌いになっていますからお味も分からないようです



期待していたお蕎麦の味がいまいちなので美深に戻る気がしません


・              【ピンネシリ、音威子府、天塩川温泉と回って着いたのが鏡沼キャンプ場でした】

美深のキャンプ場も人間関係が濃いのです


・              【昨日からのイベントの最終日でした】

しじみ祭りの最後でしたので駐車場は一杯です、規模はクッチャロ湖の倍はありそうで満員の駐車場に誘導されてしまいました


・               【今日のイベントの抽選会が行われていました】

僕はこれからキャンプするのです、キャンプ場の受付に案内して貰いたいのです


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