・ 【無名な川ですが、伊豆高原の水源です】
名前はちゃんと、三つ位あります、「対島川」「鴨沢川」「尻無し川」時として
「水無し川」にもなります
「げんこつ山(矢矧山)」と「大室山」に挟まれていますが、源流部はゲンコツ山になるでしょう
上流に行けば清らかなわさび田もありますが、今は手前で車は通行止めです
(ゲンコツ山には登山道があって登れます)
細くて浅い川ですが、伊豆高原に水道水を供給しております
・ 【天皇陛下も2年前に散策されました】
伊豆:下田に御用邸がありますから、立ち寄られたのでしょう、散策跡には看板と二本の木が
植えられていますが、普段立ち寄る人のは散歩中の人だけです
(この片側には初夏の頃、「紫陽花」の並木が出現します)
真っ直ぐな川ですが、夏にはよどみ飛び込んだり、子供達の格好の遊び場になります
・ 【真っ直ぐ延びて、水抜きトンネルを抜けると】
蛇行しながら伊豆高原の別荘地帯を貫き、駅を抜けて滝となって八幡野海岸へと落下する
短い川です、雨が降れば濁流は一気に下り、降らないと水無し川となり別荘地の中ほどから
枯れ川になってしまいます
(上流部には川が流れているのに、下流から地下水に浸透していくようです)
池のたんぼにいますと、童謡の「春の小川」を思い出させてくれるような川なのです
池にはこの川が流れているから貴重なお米が収穫できるのでした、伊東市内でお米が収穫
できるのは、「池地区」と大室山を挟んで反対側にある「十足(トオタリ)地区」だけです
伊豆は山国ですから海岸沿いに田んぼは殆どありません、昔は米所として貴重な場所で
あったはずなのに、米を作らない農家が増えていますのは悲しいです
(土地を小分けして家庭菜園に貸し出してくれます!)
今は稲刈りも済んで「彼岸花」の赤い花がそこほこに見られ、鳩が落穂をついばんでいました!
名前はちゃんと、三つ位あります、「対島川」「鴨沢川」「尻無し川」時として
「水無し川」にもなります
「げんこつ山(矢矧山)」と「大室山」に挟まれていますが、源流部はゲンコツ山になるでしょう
上流に行けば清らかなわさび田もありますが、今は手前で車は通行止めです
(ゲンコツ山には登山道があって登れます)
細くて浅い川ですが、伊豆高原に水道水を供給しております
・ 【天皇陛下も2年前に散策されました】
伊豆:下田に御用邸がありますから、立ち寄られたのでしょう、散策跡には看板と二本の木が
植えられていますが、普段立ち寄る人のは散歩中の人だけです
(この片側には初夏の頃、「紫陽花」の並木が出現します)
真っ直ぐな川ですが、夏にはよどみ飛び込んだり、子供達の格好の遊び場になります
・ 【真っ直ぐ延びて、水抜きトンネルを抜けると】
蛇行しながら伊豆高原の別荘地帯を貫き、駅を抜けて滝となって八幡野海岸へと落下する
短い川です、雨が降れば濁流は一気に下り、降らないと水無し川となり別荘地の中ほどから
枯れ川になってしまいます
(上流部には川が流れているのに、下流から地下水に浸透していくようです)
池のたんぼにいますと、童謡の「春の小川」を思い出させてくれるような川なのです
池にはこの川が流れているから貴重なお米が収穫できるのでした、伊東市内でお米が収穫
できるのは、「池地区」と大室山を挟んで反対側にある「十足(トオタリ)地区」だけです
伊豆は山国ですから海岸沿いに田んぼは殆どありません、昔は米所として貴重な場所で
あったはずなのに、米を作らない農家が増えていますのは悲しいです
(土地を小分けして家庭菜園に貸し出してくれます!)
今は稲刈りも済んで「彼岸花」の赤い花がそこほこに見られ、鳩が落穂をついばんでいました!
野鳥も沢山潜んでるはずですが、感心が薄いので見逃しています
ヤマメが住むくらいですから。
伊豆高原の別荘地とは一味違った、里山を感じさせてくれます。
めったに見られませんが、カワセミもいますよ。