大きな富士山です

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【大きな富士です】

（ズームしていまして高圧線や街灯が邪魔ですね、藤沢の市場前から撮りました）

横浜から藤沢に出てきました、これから初詣ならぬ初墓参へ寄っていきます、バイクで伊豆に向かう僕にとって立ち寄りやすい場所にあるのです

霊園は藤沢にあって伊豆往復の途中で立ち寄れます


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【お墓は芝生の中にあります】

横浜市民ですがお墓を作った当時は藤沢市民でなくとも埋葬証明さえあれば分譲してくれました、高齢社会ですから、今はお墓は一杯で申し込めないそうです

お正月にお墓に来る人は多く一杯のお花が飾られていました

（僕はお水だけです、線香もお花も持っていません、しょっちゅう行くことに意義があると思ってます）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【芝生墓地の修復が行われていました】

芝生はホームセンターで売ってる芝より倍くらい大きなもので張り付けていました、禿芝になる処は日が当たらない場所です

（樹木の陰か窪地になっているところです）

大木になった木は伐採して切り株だけになっていました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【お墓にはわが子が眠っています】

生きていれば４３歳かな、男の子でした、生きていれば立派なおじさんになっていると思います

（我が家には４人の息子がいたことになります、七福神に例えて多門と名付けました）

芝生墓地ですから、日本芝は冬には枯れ芝になってしまいます


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【このような芝生が庭にあれば良いと思っています】

僕が理想と思う芝生がここにはあるのです

大庭台の周囲は霊園ができた当時と違って住宅街が広がっています、ＪＲで来ると辻堂駅で降りてバスで来ることになります


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【大きな霊園です】

大きな霊園で散歩やウオーキングしている人もおります、相鉄いずみ野線がここに延伸してやがては平塚に繋がると昔は言ってましたが
今は計画が一向に進んでいません、そうなると電車一本でわが駅からお墓詣りができます、北海道新幹線と相鉄延伸はどちらが早いでしょうか

（おそらく僕の生きているうち乗る事はないでしょう）