しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

マトリックスの2巻を見ました

2020年02月01日 | ビデオ名画劇場
・                         【主役は同じようなメンバーでした】

マトリクスは劇場でも見ていますし、TVでもCDでも見ていますが僕には理解できないのです

(息子に言うとどこが判らないの?と怪訝な表情になります)

元コンピュータのハッカーだった主役のネオがコンピュータの世界で営まれている仮想空間と現実世界がダブって
来る話でした

(僕が理解できるのはここまでです)


・            【壮大なスペクトルSF映画ですが判らない内容です】

3編制作されて今度は4編目が出るのです、仮想区間での敵の姿がどんどん強大になっているようで、とても個人では
太刀打ちできないような設定でした、映画ですから最後は救世主のネオが勝利するのですが、なぜ勝利できるのが
論理的でないような気がします、デジタルな空間と人間的なアナログ空間が混在しています

(映画ですから何でもありで面白ければ良いのです)


・            【3編目のレボルーションではガンダムをまねた戦士が登場でした】

派手な銃撃戦の果てに戦士達は破れるのです、次に登場してくるの敵は大量の虫のようでありましたが、エージェントスミス一味が
本当の敵なのか仮想区間を作り出し支配しようするコンピュータが真の敵なのか判りません


・            【救世主ネオは不死身の存在です】

最初の仮想区間は判らない成りに、空間の行き来は電話でやっていました、全編を通してその部分は同じなのです
タイムトラベル映画のように時空間を超える入口が電話なのですが、今は電話は過去のものになりつつあって
4作目はスマフォが登場しそうな感じです、コンピュータグラフィックスが急成長していますから
次回作の仮想空間はどのようになって行くのでしょうか?

(残念なのは僕の電話はいまだにガラ携なのです、スマフォが出てくればますます分からなくなります)


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