・ 【アイヌ文化の象徴ウポポイですが、些細な事で諦めました】
苫小牧で日本一周の青年もウポポイに行って日本文化の源泉縄文に通じる文化の片隅でも覚えて貰いたいと思ってました
アイヌの伝承館は北海道のどこにでもあります、旭川近文、静内にはシャクシャインの争い、二風谷コタン、標津
網走オフォーツクにはオフォーツク人といった人種も住んでいました
(駐車場は人もいないのに係りの人言われました、ケチではないのですが北海道のアイヌ文化は白老だけでないのです
全道にくまなく資料館やコタンはあるのです)
・ 【白老は前の建物時代に見てます】
ちょっとショボイですが熊が大きくて迫力あったのは覚えてます、国が行う施設は大きいけれどアイヌ民族は
文字をもたなかったので伝承しかありません、伝承された文化も先住民に世界的に関心が寄せられて
少し上げ底になっているような気がします、こんな大きな建物は場違いです
(先住民族の保護が世界的に叫ばれてるおりから作られたと思いますが、日本人と同化している現在、妙な呼び起こしがあってはいけないと思います)
・ 【広大な敷地にアイヌの先祖の霊などが収まってますが】
資料室には公開していません、無料の展示室ですが、祭壇らしき囲炉裏以外は何もありませんでした
・ 【あったのは祭壇のような飾り物の広場だけです】
何を意味してるのかさっぱり分かりませんし、訪れる人もいません、ただ芝刈りの人が芝刈り作業をしてました
(開業当時と比べて雑草が多くなって、雑草で芝が荒れてきました)
・ 【日本人と同化しましたので今更墓所と言われてもねえ】
・ 【北海道の名付け親、松浦武四郎の碑ですが・・・】
何故白老に碑がある理由も分かりません、武四郎は三重県の人で全道をくまなく調査しました
・ 【こういう白鳥湾展望台がありました】
工業都市には白鳥大橋が掛かって横浜ベイブリッジより一回り大きいとありますが、長さだけだと思います
(横浜ベイブリッジは往復4車線の高速道路と下には一般道が通っています、橋というより道路が続いてます)
・ 【室蘭港の全貌が見渡せます】
港の中に丸い島が見えていました、港の中にあっては邪魔な存在ですが、外側に大きな堤防が出来ていました
・ 【町のシンボル白鳥大橋が見えていました】
大きなベイブリッジですが、細い橋なので強風時に通行するときはちょっと怖いです
(先の町伊達に行くには橋は通りませんからこの橋の必要性は何でしょうか、伊達から室蘭市に入るには都合が良い橋です)
・ 【石垣のある伊達の道の駅にきました】
石垣はあっても観光用だと思います
・ 【優れモノの全自動芝刈り機ですが】
僕は買う気が起こりませんでした、確かに全方位に自動で動きますが、刈る勢いがなく動きも緩慢なので買う気は起こりませんでした
・ 【生ビールを飲んで今日はここで車中泊です】
飲み足りないので缶ビールでも買って来ましょう、ホタテの刺身は調理せずに醤油を垂らせば食べられます
(最近中国の禁輸対策でしょうか、ホタテが安く流通し始めましたような気がします)
昨日の旭川は1日雨でした、雨じゃすることもありません、お風呂に入ったり、サウナで水風呂を浴びますが
ここから生まれた僕の人生が始まってますのでいるだけで退屈はしません、昨日は小学校を回って来ました
65年振りに訪れた啓明小学校は当時の面影はなく、都市計画で道路が広がっていて学校の傍にあった合同酒精の官舎も
当然我が家も無くなっておりましたが、よく似た三角屋根のお宅があったので驚いてしまいました
(北海道でも事故が多い自然に雪がおちる三角形の屋根は少なく、平たい屋根で雪が解け落ちる無積雪住宅が多くなっています)
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