白岩温泉は２００円です！

・　　　　　　　　【テニス仲間のＴさんから白岩温泉へ行こうと誘われます】

キャンピングカーの試運転を兼ねて出発です、冷川峠から修善寺に向かうと直ぐですが
僕が行こうとする分かれ道を反対側に指示します
「え～川の傍にあるところでないの？」、こちらに折れてください
白岩温泉はここなのです、僕が行こうとしたのは「小川温泉」だったのです

（白岩地区にありますからてっきりこちらだと思ってました！）

立ち寄り湯に５００円以上は出しません、無料や料金箱だけのお風呂や３００円以下の
お風呂は伊豆に２０ヶ所以上ありますのでぜひ探して入浴してください



どちらも源泉は５０度以上の湯温でとても熱いのですが、こちらは水を足して
薄めているようです


・　　　　　　　　　【建物や浴室は白岩温泉の方が綺麗です】

好き好きありますが鄙びた感じの温泉場が好きな方はローカル色豊かな小川温泉を
選びます
熱い温泉が細い菅を流れ出てきますが、熱くて入れないというほどではありません

（ただしお年寄りの常連さんがいますので遠慮気味に入る必要があります）



ロッカーなんて使用しません、お財布はバケツの中にビニールで包んでお風呂セット
としています

（２００円のお風呂に１００円のロッカー代なんて払えません）


・　　　　　　　　　　【お風呂セットにはタオル以外いろいろ入れております】

垢すりタオルは絶対に必要です、歯磨きセットも、固い洗髪用のブラシも、石鹸も
できればタオルがもう1本あれば良いでしょう



休憩室はイスのある洋室と和室があって禁酒ですがお弁当などは食べて良いようです


・　　　　　　　　　　　【洋室にはインターネットが使えるパソコンもあります】

湯上りでビールを一杯と思いましたが、「禁酒」の看板が貼ってました



キャピングカーの初トラブルでしょうか？バッテリーが上がってしまいました
電圧計を見ると１０Ｖ以上ありますが、エンジンセルモーターが回ってくれません
何しろ中古なのでいつ交換したのか？判りません
考えてみれば冬の２週間全く動かしていません、バッテリーキルスイッチは切っていません
何時頃交換したのか不安ですからもったいなくても充電せずに交換としました

工具箱からレンチを取り出してバッテリーを外して、同型のバッテリーがあるのか？
オートバックスへ電話してバイクで交換してきまして新品にしました
不器用なので大いに不安でしたが、何とかなってスターターを回したら機嫌よく回ってくれました

（バッテリーの耐用年数は３～５年、他にもう一個サブバッテリーが搭載してありますので
　こちらは延長コードを引っ張り出して１０時間充電しましたら、ランプが点灯するように
　なりました）

走行充電機能はついていますがサブバッテリーが充電されるには１００ｋｍ以上の走行が必要です

	これが本当の「冷えとり」の手引書
	PHP研究所