しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

城ケ崎の駅には足湯があります

2018年11月13日 | 温泉
・                    【寒くなったせいか、最近このお湯に浸かっている人は見かけません】

足湯でも寒くなると入る人が少なくなります、最近電車に良く乗りますが、この足湯に入る人は見かけません

(城ケ崎海岸駅は片側の1本ホームしかありませんから上下で電車が離合ができないのです
 いつも手前の富戸駅を過ぎると車掌さんからせかされるようにアナウンスがあって電車を降ります)

伊豆急線は各駅停車の電車が上下で盛期には30分に1本通っていて、JR伊東線からの優先特急電車もありますので
相当な過密ダイヤを強いられています

(単線運転ですが、城ケ崎以外の駅は電車が離合できるようにホームが二つあります、これからも事故が無いようにお願いします)


・            【夕方には駅員さんがお湯を抜いてしまいます】

今日も無人の足湯でした、伊豆急の線路に沿って熱川から温泉パイプが伸びて伊豆高原や城ケ崎の別荘地の温泉タンクに貯められて
給湯していましてパイプは川奈方面へと続いています

(熱川の山の上に源泉がありますが、源泉は一本だけではありません、途中からでもパイプに温泉を足していまして
 北川や富戸の湯もブレンドされております)


・             【お風呂は改札を通ってホームの端にあります】

お風呂は改札手前を折れて入れるようになっております、従って切符がなくても入れるのですが、足湯に浸かる人はいません

(断熱材を巻いた太い温泉パイプが標高のある熱川から川奈手前まで伸びています)


・              【城ケ崎海岸駅は木造ですが洒落た駅舎です】

城ケ崎海岸の駅舎は木造の作りですが、頑丈なログハウスとなっていて20年前とほとんど変わっていません

(20年前は売店もありました)


・              【黄色いコスモスが寂しく晩秋を知らせていました】

花は無くなり、姫沙羅の植木もどんどん葉が落ちています、駅や駅前に植わっている桜の木や桃の木は落葉も早いのです

(1輪の黄色いコスモスがホーム下の土手に咲いていました)



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