伊豆高原：「池」の畑は柵で囲われました

・　　　　　　　　　　【長大な柵がぐるりと「池」の畑を囲みました】

食べ物が無くなる冬になると山をおりて畑を食い荒らすのです

（こちらの田んぼや畑には「いも」や「花ショウブ」の根っこが植わっています、田植え時分に
　襲われると被害甚大になります）

万里の長城とは言いませんが、電気を通すような仕掛けはありそうな雰囲気です
「イノシシ」や「鹿」と年中いて冬眠しない「りす」は害獣ですから駆除の対象です
ハンターさんも入りますが獲れて仕方ないほどは獲れないと思います

（いつも手ぶらで帰るのを目撃です！）

ハンターが狙う獲物は大型ですが、小さい「イノシシ」ならば罠で獲ったほうが
効率が良いと思います

（罠猟の猟師さんにお聞きしましたら天城のイノシシは美味しくないそうです
　食べ物が違うようで「くぬぎ」が多いのでどんぐりばかり食べてっから美味しくない
　その点、西伊豆に行くと「しいの実」を食べてるので美味しいという話でした）

「鹿」も罠に掛かるけれど運搬が面倒くさいので谷底に落としてくるそうです！



ここから先は「わさび田」方面です！「イノシシ」さんは辛いのが苦手なんでしょうか？

（柵は川の手前からになってますから襲われないのかしら？）


・　　　　　　　　　　　【川の上流まで柵が延びています】

この横には３年前から「ツリーハウス」があって池の畑の見張り台のように作られて
いました
さらに隣には木造で太い柱で組み立てられた大きな舞台のような建物の土台部分が
出来上がっています
これを作った人は一体どなたなのでしょうか、風雪に耐えてはいますが建築途中で
放り投げられたような感じです

（この２，３年手が付けられていない状況で、木材の色があせてきました！）



仕事ではいろいろ拙い事が起こります、キーパーソンだと思って信じ切っていた人が
全く現場を把握していない人でもありまして僕から見れば裏切り行為にあったようなものです
社長さんの姻戚でもありますし信頼厚く、皆からもそう思われていた筈なのに悔しいね
何故か納めた仕事が半分だけしか動かしていませんから、どうしたの？でした
古いパソコンもまだ動かしていまして何時になったら切り替えてくれるのでしょうか？

気にはなっていましたが・・・？いたのですね打合せには出てこない影のキーパーソンさん、
その人を通さないと仕事が動かない仕組みになってました、この人と対立して結論を出すか
この人におもねるか？がこれからの営業になります、一度もつれた関係は元の鞘に収まるのでしょうか
仕事の世界は単純ではありません、１＋１が２ではなくマイナス５にもなって返ってくるのです

（震災以来の人員不足、電力不足がありまして遅れた仕事でも了解は得ていると思ってましたし、
　定額の料金は戴いていましたので安心でした、（自分の）能力不足、予知不足を痛感しております！）

	これが本当の「冷えとり」の手引書
	PHP研究所