支笏湖：札幌に近いゆえに人も多いですが十分神秘的です！

・　　　　　　　　【真っ青な湖面の色は十分神秘的です】

支笏湖の水面は神秘的なほど澄んでいました、観光カヌーの小船が下を走っています
素人でも直ぐに乗れそうですから、いつか楽しみたいね

（札幌から支笏湖は東京から箱根と同じような感覚ですが、芦ノ湖のような賑わいは
　全くありません！）



苫小牧から支笏湖はほぼ直線４０ｋｍの道のりです


・　　　　　　　　　【支笏湖目指して直線道路をまっしぐらです】

本州では一般道の平均時速は信号や一時停止もあってバイクでも４０ｋｍ位です、
それが北海道では７０ｋｍ位で走行計算できますから１時間も掛からずに着いてしまいます

（昔は原生林の地図の中に直線を1本引いて道路を計画したのでしょう！
　北海道の最果ての道路は直線が多いのです）



支笏湖は秋田県：田沢湖についで日本で二番目に深い湖なのです！


・　　　　　　　　　　　【深い湖と山々はとても神秘的です】

（後方の山は「恵庭岳」だと思います）

透明度も摩周湖なみと言われてます、人が立ち寄れる湖畔もあって、溶岩ドームがある
樽前山、手前が風不死岳、反対側には恵庭岳に囲まれています



湖は丸い形ではなく少し瓢箪形になっています！


・　　　　　　　　　　　【番外地：モーラップにはキャンプ場があります】

僕の北海道旅はここにあるライダーハウス：「樽前荘」から始まりました
場所がわからなくやっと探し会えた「樽前荘」は今と違って「おんぼろハウス」で
若者貧乏ライダーさん達がたくさん寝泊りして賑やかで寝場所がありません、
仕方なく廊下のような板の間に寝袋を敷いた思い出が甦ります

（今は立て替えられ、立派な公共の宿として「樽前荘」は建っていました！）



どうやら台風１２号は去ったようです、昨日は休日出勤で静岡でした
バイクで行こうとしたら間際に猛烈土砂降りに見舞われ、諦めです、電車でも伊豆急は
すぐ運休になるので心配でしたが、アロハ姿の駅員さんから雨量計ではこの１０倍降っても
大丈夫と胸を張ります

（どんな基準なのでしょう？先日なんか運休で伊東駅までママを運びましたけれどね！）