しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

デカプリオのデビュー間もない頃の映画です?「ギルバートグレイブ」

2019年05月07日 | ビデオ名画劇場
・                         【家族を守る長男の苦悩ドラマでした】

ネットにあらすじが紹介されていました

「アイオワ州の何もない田舎町に住む青年ギルバート。彼は間も無く18歳の誕生日を迎える知的障がいの弟アーニーと、道端で何かを待っていました。
 それは国道を通り抜けて行く銀色に光るトレーラーで、その軍団に憧れの目を持って眺めるためでした。生まれてから町から1度も出たことがないのです。彼には知的障害のある弟のほか、夫の自死というショックから7年間も自宅から外出しなくなった肥満で過食症の母親ボニー。
 ーーー中略ーーー
 弟アーニーにとっては誰よりも頼りになる存在で、それが父親の身代わりである兄ギルバートの役割でもあったのです。その様子を若い娘ベッキーが微笑ましそうに見つめています。
 彼女は銀色トレーラー軍団の1台に祖母と2人と載っていましたが、エンジントラブルによる故障で町外れに足止めを食っていたのです。
  ある日、食料品店に買い物に訪れた少女ベッキーに配達を頼まれると、ギルバートは緊張しながらもベッキーと話をする機会を得ました。
 移動生活で過ごしてきたベッキー。彼女の話してくれる会話は何よりも大きくて広い空のようです。ベッキーから心を解放するような質問を受けた際に
 ギルバートは、「いい人になりたい」と思わず本音をもらします」

僕はオンボロトレーラーで移動生活をするベッキー親子(母子?)に興味があるのでした、車社会が根付いている広大なアメリカ社会の自由度に魅力を感じます

(僕もキャンカーで北海道を毎年回っていますが、北海道でも日本の狭い社会の閉鎖性を感じる時があります)


・            【誰かな?、見たことある顔だと思っていました】

数々の名作に出演している、デビュー間もない頃の新鮮味あふれるレオナルド・デカプリオでした、知的障害のある弟役をこなしていました


・            【ジョニーデップも若いね】

ジョニーデップはアクションもこなす俳優ですが、孤独で弟やママを守って一家を背負って立つ長男役でした、ベッキーと結ばれる仲と
なってハッピーエンドを想像しましたが、そうはならないで別れてしまいました




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