クッチャロ湖６泊目になります

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　【去年出来たばかりの新しい道の駅です】

地域交流センターと共有で作られてます、建物は役場の前で町の中心部にありますので、スーパーが2件と銀行が二つ、郵便局や
コンビニ、ミニホームセンター、ＧＳ、ドラッグストアーもあります

（昔は音威子府から稚内までを結んでいた天北線が走っていた路線上に浜頓別町はあります）


・　　　　　　　　　　　　　【人口は減っていますが町は豊かな方だと思います】

ライダーだった頃、町には1軒のお店があって食事すれば小上がりの畳敷きで眠れたライダーハウスがありました

（今その店は閉店しています、青年将校か板前さんのような顔したご主人様は今どこに？）


・　　　　　　　　　　　　　　【町の中心部は閑散としています】

酪農、ホタテの養殖、観光で成り立ってる町だと思います、人口は減っても妙に立派な役場の建物が目に付きます



カブバイク仲間の恵庭から来た人は昭和２０年生まれの僕より４歳も年上なのに若々しい人です


・　　　　　　　　　　　　　　【もの静かな人かなと思っていたら饒舌な人でした】

バブルの頃いけいけどんどんだった話し、苫小牧の成長が止まった話、夕張炭鉱の話と沢山の地方色豊かな話が聞けました


・　　　　　　　　　　　　　　　【カブの荷台は大小のボックスが一杯でした】

小さなバッテリーチャージャーも小箱に入れてました、何故カブの小さなエンジンに走行充電設備がいるのかが分かりません

（カブにはスクターと違ってキックでエンジンが掛るのです）


・　　　　　　　　　　　　　　【荷物満載のカブは行ってしまいました】

今日はライダー憧れの一本道エサヌカ線を抜けて宗谷岬を回って初山別キャンプ場まで行くそうです



オフォーツクのキャンプ場は風が強いのです


・　　　　　　　　　　　　　【大阪の福井さんのテントです】

釣った魚はここで料理しますし、夕食のおかずもここで作ります、今回も時期的に早いのですが７０センチの雌の
鮭を一人釣り上げてきまして、みんなでちゃんちゃん焼きとなりました


・　　　　　　　　　　　　【ベテランのテントは強風対策バッチリでした】

強力なペグ、沢山のペグ紐、を組み合わせて強風対策をしています



この方も横浜金沢区からやって来て2泊でキャップ場を出て行かれました


・　　　　　　　　　　　　　　　【大型のテントを設置していました】

去年までは大型バイクのハーレーでやってきたそうです、奥さまが後ろは乗り心地が悪いと言ってました、振動のありそうな
アメリカンバイクです、セパレートシートなら猶更だと思います



長期キャンプしていると曜日の観念がなくなりファミリーキャンパーの存在で週末だと知ります


・　　　　　　　　　　　　　　【美深を出て１週間たちました】

ママの希望であと2泊追加キャンプを申し込みましょう


・　　　　　　　　　　　　　　【クッチャロ湖で釣り糸垂らすも残念な結果に終わりました】

クッチャロ湖は遠浅が続いていて、餌を垂らせばすぐにそこで地面が釣れてしまうのでした

（釣り針や重りをすぐに失い、風も強くて竿を出す気が失せました）


・　　　　　　　　　　　　　　【日が沈むとき黄金の日没を願います】

今日はチャンス到来と見ましたが、やがて雲に没していきました、上下に赤くなって黄金色の太陽が広がるまで行きません