老後の趣味として「陶芸」はいいですね！（でも僕には才能がないです）

・　　　　　　　　　　　　　　　　　【陶芸愛好家が作品展を開いています】

「ぐり茶の杉山」（伊豆高原店；国道１３５号に面していまして「怪しい少年少女博物館」の手前です）さんのギャラリーで開催していました、
この葉書に名を連ねている曽根先生や土屋さんはテニスの仲間でもあります、曾根先生は教職を辞めたあと作陶に目覚めて高名な先生に
弟子入りして、現在は伊豆高原で陶芸釜（工房　里庵）を構えて教室を開いています、作品展も４回を数えて年々盛況になっているようです
ママも特別にマグカップなどを頼んでいました、曾根先生は作陶以外に色んな趣味を持つマルチなタレントでサッカーもやればテニスもやります

（現在私どもが愛用しているコーヒーカップや蚊取り線香の置物が先生の作品なのです）



食事するなら直ぐそこにお勧めのお店があります、食べるなら割引券をあげますと言われました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　【作品展を見終わったら曽根さんが割引券を下さいました】

通常割引券ならば１０％位なのですが、なんと食事が半額なのです、多分陶芸の人達が負担していると思いますが有難く頂戴します
早速行ってみました、建築前の建物だった時の印象があります、元はビデオ屋さんで大人のおもちゃ等いかがわしく
隠微な物を売っていた所ですので、僕にとっては良い印象がある訳でなく、先入観として敬遠していたお店でした、
たしか塗装関係は「ヤドカリ」さんがやっていたはずです

（当然オーナーさんも変わっているはずで何か拘りを持ったオーナーさんでした）

案内書きを見ればお父様も北海道出身で進駐してきたアメリカ兵がコーヒーのおかわりをがぶがぶ飲んでいたと感心していました
そういえば札幌にいた子供の頃、アメリカスキー場なるスキー場が藻岩山の下辺りにあったのを思い出しました

そんな逸話がメニューに載っていまして、お店は「コーヒー」や「紅茶」は食事をすればただなのです



食事もイタリアンですが盛り付け方がアメリカンなのです！


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　【「Ｃａｆｅ　Ｂｅ」さんの食事はボリュームがありました】

ボリューム感があります、けして大きなサイズのピザではないのですが、「海老」にしろ「ホタテ」にしろ丸ごと大きいのが
入っていまして、チーズの量もこの辺のこ洒落たお店の４倍位投入して、乳製品高騰の折、原価率が高いのでは感心いたしました



キッシュと言うのは「サーモン」や「チキン」を包んでピサ釜で焼く料理のようです！


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　【チーズで包んだ「キッシュ」というのはボリューム満点でした】

熱いので下の白い大きなお皿には触らないで下さい！とわざわざ注意してくれます、皿ごとオーブンではなくサラダもその上に載っていました
パンとマカロニとキッシュとサラダが大皿に載って出てきます



ピザも大きいというより、厚みがあってチーズがたっぷり載っていますから特別美味しく感じました、外で食べたせいで
総じてワイルドな感じです！


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ピザ釜が置いてありました】

ピザの具も「海老」や「ホタテ」がぶつ切りでチーズと一緒に混在しています、間違いなくオーブンでなく「ピザ釜」で
焼いているものと思います、ハンバーグなどの肉料理もあります、アクセスが良いのですから人気が出ても良いはずと思いました



２００７年からの営業で頑張っています、僕のような変な先入観があってはいけません！


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【２００７年から営業していました】

駐車場だって広いです、ログハウスの土台のような建て方ですが店内はしっかり作られております、子供が遊べるような
物見やぐら風もありますし、大きなハンモックも並んで、ゆり椅子やブランコ状の遊具もあります、ゆっくり食事をして
スローライフを楽しんで下ださい！とのオーナーさんの気配りが十分感じられる建物になっております

（次もまた行きたくなるお店って以外とないものです）