おん年９９歳になりました、１００歳までもう一歩頑張って下さい

・　　　　　　　      　　　　　　　     【９９歳のピースサインです】

不意にカメラを構えたらニッコリピースサインで答えてくれました、僕も十分に老人の言われる高齢者になってきました

（２５年の年齢差は埋まりませんが、母も息子も老人になって来ました、７５歳も１００歳も十分に老人なのです）

・　　　　　　　　【６時前には起きて御髪を整え仏壇に向かいます】

お題目を唱えて念じますが、日によってはそのままで眠ってしまう事があるようです

・　　　　　　　【折り畳みのマッサージベットを広げて横になります】

折り畳みのマッサージベットは引き出す時や畳む時結構な力仕事になりますが、手伝ってくれとはけして言いません

（ゆっくりでスローモーな作業ですが辛抱強く毎日こなしております、たまには歩行器を使って近くに出来たコンビニにも買い物に行きます）

・　　　　　　　　　　【最近読む雑誌を婦人公論に変えました】

文芸春秋は文字が小さく内容難しいそうです、婦人公論は週刊誌大ですので行間も広く読みやすいそうです

食も細いですがご飯は食べていました、夜の頻尿が辛そうです医者は高齢なので薬はないと言いますが、本当にそうでしょうか

（弟がサプリメントの薬を買って来て処方してます、少しは効き目があるようです）

長寿おめでとうと言っても嬉しくない表情を浮かべます、友もいない寂しい毎日に追い込まれて「お父さんが早く迎えに来ないかしら」

が口癖になっています、長生きの喜びは無いようですが寿命は神様がお与えになった天寿です、天寿までは長生きして貰いたい

今日は僕の前立腺肥大の快癒日となりました、入院・手術で横浜医療センター病院に通いましたが、今日で病院には行かなくて

良いと先生から言われました、長い間悩み続いた頻尿障害ですが、完全に僕の悩みから外れました、掛かりつけのお医者さんに

定期的にガンの心配があるので引き続きPSA検査を続けるように指示が行くそうです

（家に戻るとママがひざ痛を訴えてまして老後の病院通いは必須となるのでした）

老人のひざ痛には特効薬はありません、栃木にいるおふくろも一時期東京のペインクリニックに通ってましたが、今は痛みより

老齢化で友達がいなくなって寂しいと訴えます