しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

今年2回目の「パークゴルフ」でした

2016年02月07日 | 遊び場
・                         【進化しないスコアでした】

本日のスコアは32-35-32-33で計132のパーでしたのでまだまだ初心者の領域を脱していません、今日はグランドゴルフの
団体さんがはいるので「つばき」コースしか使えませんでした
天城下ろしが吹きつける冷たい日ですが、集まってくる人達は皆元気なご老人ばかりです、芝が完全に枯れ芝となってボールが良く転がります
従ってOBが出やすくなります

(全員同じ環境ですからスコアの悪さを風や芝生のせいには出来ません)



老人のコミニュケーションスポーツは雪国で発展してきました

(帯広近郊の幕別町にはいると「パークの町」の幟が立っています)


・                         【こちらのコースではグランドゴルフが行われていました】

グランドゴルフは鳥取県が発祥、マレットゴルフは福井県が発祥でパークとちょっと用具が違うだけでコースを共用できます、
どちらも老人のコミニュケーションとして行われておりまして、不思議なことに全て雪国が発祥の地となっているスポーツなのです

パークゴルフも北海道の幕別町が発祥の地となっています、しかし積雪があるとできませんから遠く長野県からも観光バスを仕立てて伊豆の
グランパル公園にやってきます

(コミニュケーションスポーツですから同行の人達との道中も楽しいし、温泉に入って豪華料理も堪能できるのですから羨ましいです)



パークは仲よく楽しくプレイできれば良いのです

(北海道のパーク場はまるで競技スポーツのようでした)


・                         【本日「つばき」コースを4回も回りました】

グランドゴルフの人達が「さつき」コースを占有しますので、我々は「つばき」コースを4回回りますが、同じコースだとマンネリになって
代わり映えがしなくなって集中力が落ちてきます
1コース終わる度に気持ちをリセットしますが、集中力は落ちてきます、僕はまだ加入して間もないので気心の知れた人もすくないのです
記憶力も落ちています、皆さんの顔と名前が一致してくれません

(スコアが悪い原因にしては行けませんね)



寒いですから大室山に人影は見当たりません、ここからだと上にロープウエイで登って火口を回るお鉢巡りの人が黒く見えるのです


・                         【大室山も寒そうでした】

伊豆高原の象徴の山で標高が500m位あります、毎年の野焼きによってお椀を伏せたような「はげ山」が維持されています

(伊豆高原は時として、国道より下の城ケ崎海岸は雨になって、桜並木の上には積雪で車が登れず、大室山では「そり遊び」といった状況が生み出されるのです)

寒さが苦手な方は城ケ崎海岸を、夏の北海道並の涼しさを望むか方は天城を、ある程度生活に便利な所といえば伊豆高原の駅近くになります



奥には天城連山の「遠笠山」が控えていますが、中腹から雲に隠れてしまいました


・                         【天城のお山は完全に雲の中でした】

多分雲の中では降雪でしょう、積雪に備えてラッセル車が出動しますか、幹線道路だけなので別荘族の大半は雪の中で孤立する事になります

(昔はベゴニアガーデンの売店ではインスタントラーメンに味噌・醤油の生活必需品が置いてあって不似合いに思ってましたが
 別荘族が買いに来るのでした)



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