・ 【仁科峠の事を西天城高原というのですね】
突然山の中に重機が運ばれて船原峠方面に道ができました、それまで道が無かった所です、湯ヶ島から山道を上がって仁科峠に出ますが
これも悪路といえる道路でしたが舗装しなおされて滑らかな道路になりました、仁科峠から宇久須に繋がる道路も急カーブは工事が
進んで、急カーブでも通りやすくなっていますし、舗装もし直されました
一体なんでこんな山の中を工事するのか判りませんでしたが、天皇陛下が臨席されて植樹祭が行われたのでした
第50回全国植樹祭が開かれました
「第50回全国植樹祭~あまぎの森~
第50回全国植樹祭の写真第50回全国植樹祭の写真
平成11年5月30日、天城湯ヶ島町(現伊豆市)で「未来のあなたへ緑の風おくります」をテーマに全国植樹祭が開催されました。
開催日
平成11年5月30日(日曜日)
主催
(社)国土緑化推進機構・静岡県
会場
森づくり会場
「天城高原」田方郡天城湯ヶ島町(現伊豆市)湯ヶ島
式典会場
「新天城ドーム」田方郡天城湯ヶ島町(現伊豆市)上船原
参加者
12,000人
植樹及び播種
第50回全国植樹祭では、西天城高原周辺の森林から選んだ樹木を植樹しました。
植樹地は、「あまぎの森」として、世代をこえた県民参加で下刈りなどの手入れを行うとともに、これを核として、
自然植生の拡大、人工林と自然植生種との複層林などの多様な森林を育て、未来へ継承します。
植樹
天皇陛下(お手植え):ヒメシャラ 皇后陛下(お手植え):ヤマボウシ
参加者(記念植樹):
ヒメシャラ、ヤマボウシ、ブナ、アカガシ、オオモミジ、エゴノキ、マメザクラ、アオハダ、リョウブ、イヌツゲ、タンナサワフタギ、
ネジキ、他13種
天皇陛下(お手播き):クヌギ 皇后陛下(お手播き):コナラ 参加者代表(記念播種):クヌギ、コナラ」
毎年全国で開催される皇室行事なのですが、会場から新幹線が止まる三島駅までの警護訓練も静岡県警が何日もかかってやっていた記憶があります
仁科峠から松崎方面と宇久須方面に道はわかれます
・ 【眼下に見える宇久須の町に降りていくのです】
松崎方面は今でも悪路が続いてます、宇久須からの道は「クリスタル館」へ天皇陛下が立ち寄って上がる道でしたのでその時道の舗装が
良くなりました
宇久須のクリスタルパークは今でもやっているのでしょうか?やっていました
「黄金崎クリスタルパーク
西伊豆町(旧賀茂村)宇久須はガラスの原料「珪石」の産地として
数十年にわたり日本のガラス文化を支えてきました
そんなガラスのふるさとの「ガラス文化の里づくり」の紹介として
珪石の展示、採掘現場等のパネル紹介のほか
地元在住の「ガラス作家ギャラリー」
多目的の「ギャラリーK」をお楽しみいただけます」
確かあの時は前日堂ヶ島にあります「銀水」で宿泊された筈です
牧場がありましてレストハウスでは新鮮な牛乳を頂けました
・ 【牧場がありました】
赤屋根のレストハウスには僕も2,3度入った事があります、当時はキャンプ場も併設されていました
今でもやっていますから西天城高原の牧場の家を紹介しましょう
「西天城高原は標高750メートルから駿河湾を一望できる高原で、大自然の中でご家族やお友達と爽やかなひとときをお過ごしください。
レストランでは自慢の牛乳たっぷりな濃厚ソフトクリームや、そば・うどん・カレーなどの軽食もご用意しております。
また、宿泊施設も併設しておりますので、皆さまのお越しをお待ちしております。」
西伊豆町の公共施設ですからお値段もお安いと思います
仁科峠を下るとお寺の中では桜が咲いておりました
・ 【つづれ折りの急坂をくだると桜がさいていました】
標高差750mを一気に下ると冬から春になっていました
突然山の中に重機が運ばれて船原峠方面に道ができました、それまで道が無かった所です、湯ヶ島から山道を上がって仁科峠に出ますが
これも悪路といえる道路でしたが舗装しなおされて滑らかな道路になりました、仁科峠から宇久須に繋がる道路も急カーブは工事が
進んで、急カーブでも通りやすくなっていますし、舗装もし直されました
一体なんでこんな山の中を工事するのか判りませんでしたが、天皇陛下が臨席されて植樹祭が行われたのでした
第50回全国植樹祭が開かれました
「第50回全国植樹祭~あまぎの森~
第50回全国植樹祭の写真第50回全国植樹祭の写真
平成11年5月30日、天城湯ヶ島町(現伊豆市)で「未来のあなたへ緑の風おくります」をテーマに全国植樹祭が開催されました。
開催日
平成11年5月30日(日曜日)
主催
(社)国土緑化推進機構・静岡県
会場
森づくり会場
「天城高原」田方郡天城湯ヶ島町(現伊豆市)湯ヶ島
式典会場
「新天城ドーム」田方郡天城湯ヶ島町(現伊豆市)上船原
参加者
12,000人
植樹及び播種
第50回全国植樹祭では、西天城高原周辺の森林から選んだ樹木を植樹しました。
植樹地は、「あまぎの森」として、世代をこえた県民参加で下刈りなどの手入れを行うとともに、これを核として、
自然植生の拡大、人工林と自然植生種との複層林などの多様な森林を育て、未来へ継承します。
植樹
天皇陛下(お手植え):ヒメシャラ 皇后陛下(お手植え):ヤマボウシ
参加者(記念植樹):
ヒメシャラ、ヤマボウシ、ブナ、アカガシ、オオモミジ、エゴノキ、マメザクラ、アオハダ、リョウブ、イヌツゲ、タンナサワフタギ、
ネジキ、他13種
天皇陛下(お手播き):クヌギ 皇后陛下(お手播き):コナラ 参加者代表(記念播種):クヌギ、コナラ」
毎年全国で開催される皇室行事なのですが、会場から新幹線が止まる三島駅までの警護訓練も静岡県警が何日もかかってやっていた記憶があります
仁科峠から松崎方面と宇久須方面に道はわかれます
・ 【眼下に見える宇久須の町に降りていくのです】
松崎方面は今でも悪路が続いてます、宇久須からの道は「クリスタル館」へ天皇陛下が立ち寄って上がる道でしたのでその時道の舗装が
良くなりました
宇久須のクリスタルパークは今でもやっているのでしょうか?やっていました
「黄金崎クリスタルパーク
西伊豆町(旧賀茂村)宇久須はガラスの原料「珪石」の産地として
数十年にわたり日本のガラス文化を支えてきました
そんなガラスのふるさとの「ガラス文化の里づくり」の紹介として
珪石の展示、採掘現場等のパネル紹介のほか
地元在住の「ガラス作家ギャラリー」
多目的の「ギャラリーK」をお楽しみいただけます」
確かあの時は前日堂ヶ島にあります「銀水」で宿泊された筈です
牧場がありましてレストハウスでは新鮮な牛乳を頂けました
・ 【牧場がありました】
赤屋根のレストハウスには僕も2,3度入った事があります、当時はキャンプ場も併設されていました
今でもやっていますから西天城高原の牧場の家を紹介しましょう
「西天城高原は標高750メートルから駿河湾を一望できる高原で、大自然の中でご家族やお友達と爽やかなひとときをお過ごしください。
レストランでは自慢の牛乳たっぷりな濃厚ソフトクリームや、そば・うどん・カレーなどの軽食もご用意しております。
また、宿泊施設も併設しておりますので、皆さまのお越しをお待ちしております。」
西伊豆町の公共施設ですからお値段もお安いと思います
仁科峠を下るとお寺の中では桜が咲いておりました
・ 【つづれ折りの急坂をくだると桜がさいていました】
標高差750mを一気に下ると冬から春になっていました
景色が良く、アイスクリームもおいしかったです。
高校の時の遠足は、戸田峠⇒船原峠でした。自衛隊が造ったという話でした。当然砂利道でしたが。なんで自衛隊なんでしょうかね?
今は無料ですが、お土産屋さんも何もなくなってしまいました
遠くに青い海が広がり、とても気持ちがいいです。
美しく素敵な写真を有難うございます。
実際は寒風が吹き寄せてますからさっさと下界に降りていたのでした