２０１２年夏：北海道の旅（旭山動物園－ペンギン）

・　　　　　 　　　　　　【旭山動物園最大の呼び物となってます】

係員さんがいつも行列の最後はここです、中に入れば「止まらないで下さい！」「フラッシュは禁止です！」
と矢継ぎ早に言ってまして、たかがペンギンさんを見るのに入り口で行列、建物に入っても行列とは情けなくなります

（動物園は動物というより水生動物園：水族館のようでもあります）

バイク族ですから冬場の雪上での「ペンギン行進」が動物園の目玉です、一度も見た事ありませんが
冬にスパイクタイヤを履いて元旦に宗谷岬で集う一団もあるそうなので、行って行けない事もないそうです



水が澄んでますから水中での行動がはっきり判ります！


・　　　　　　　　　　　　　【動物園は立体的見せてくれます】

外からペンギンを眺めて、館内では水中で飛行機のように動き回るシーンが見られます

（水の浄化設備には気を配っていますね）



見物人は建物の穴倉に入って暗い中を鮮やかな水色の水槽を眺めて外に出るのです！


・　　　　　　　　　　【外でのんびり太陽を浴びています】

ひとたび水中に潜り込むと矢のように疾走するのが本当の「ペンギン」の姿なのです

ペンギンを水中から、冬には一列行進でよちよち歩かせて見せる工夫を感じますね



ペンギンは泳ぐとき「まぶた」を閉じます！


・　　　　　　　　　　　【前方の確認はどのようにして行うのでしょうか？】

「まぶた」を閉じても先が見えるような工夫があるのですね、「まぶた」というより
水中眼鏡なんでしょうか？



先週の日曜日は台風１７号の襲来、（当日は襲来を恐れて早朝に帰宅でした）しかも東海地方に上陸ですから
伊豆の家が心配でした
横浜でも猛烈な風が吹きましたので窓ガラスが割れて家の中がメチャクチャなんて最悪の事態を想像していました
行って見ますと周りは平穏、中庭のブーゲンビリアがトレリスごと倒れていただけで実害は殆どなくほっとしました

（今年は温暖化の影響でしょうか南太平洋の海水温が上がって大きな台風が発生しています
　今又台風２１号が発生と気象庁は言ってます）

雨戸の無い我が家ではいつもながらこの時期心配になるのです、雨戸でなくアルミの「よろい戸」が
あったのですが、重くて取り外すのに一苦労でこの１３年間一度も取り付けた事がありません

台風シーズンが来ないと水不足は解消されません、大風が吹かないと高い木々の周りにあるツルや落ち葉も
飛んでいかないし、台風が夏の気候を飛ばして秋到来となるのです、季節の変わり目には色んな事が
起こってもしょうがないのです

（ひたすら台風が通り過ぎるのを待つしかありません！自然に対しては逆らわないで「平目」さんでいきましょう）

	これが本当の「冷えとり」の手引書
	PHP研究所