しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

クッチャロ湖の水位も上がっています

2018年07月04日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                         【桟橋の先端が少し水に埋まって来ました】

朝6時半のクッチャロ湖の状況です、道内には洪水警報や大雨警報が発令とラジオは言っています、現在クッチャロ湖のある宗谷南部地方は
警報が解除されました、さらに南部の紋別地方には新たに警報が発令されまして、警報、解除が乱れ飛んでいます、これから昼にかけて
雨は弱まるそうです、一旦晴れても今度は台風7号崩れの温帯低気圧が北海度に襲来しそうな気配が濃厚です、楽観的に考えると
週末に行われるローカルでのどかな湖水祭りに台風一過の晴天がいらっしゃる事が理想です

(道北の宗谷地方の土地っ子は台風はここまで上がってこないよ、偏西風に乗って東に流れて行くんだよ!と安心しています)

近年の温暖化によって三年前は北海道に台風が三つも上陸しました、結果は果たしてどう出ますでしょうか



クッチャロ湖には自然観察用に小屋「NPO法人 クッチャロ湖エコワーカーズ」があって、薪ストーブが焚かれる暖かい談話室もありました

(本州では梅雨も明けて猛暑が続いていまして、日本は広いのです、道北地方は7月というのにストーブの赤い火が燃えているのです)


・           【談話室はキャンプ場の奥にあります、大阪の旅人Tさんに教えてもらいました】

(Tさんは今年で2年目のクッチャロ湖長期泊と言う割には主のような存在です)

タダで利用できる談話室なんてにわかには信じられませんが、大阪のご夫婦と半信半疑で訪問しましたら、野鳥の観察もできるし
カヌー体験(有料)もできる結構な場所でありました

(バイク時代に何回も通過している場所ですが、僕は何も知らないのです、こんなに居心地の良い場所があるとは思いませんでした)
         

・           【ガイドの人からヒグマの爪を見せて貰いました】

ここまで磨き上げるのに6時間も掛かりまして、手は水ブクレになって相当苦労して作るそうです

(熊は2年前に仕留められたそうです、クッチャロ湖の奥にはヒグマが住んでいます)

ストーブでは仕留められた熊を煮込んでいます、煮込むのに1週間はかかるそうでした


・           【中華の超高級食材に熊手があります】

(料理の食材には何でも利用する中華4000年の歴史には惨い料理があると聞いております)

はちみつを絡み取った左手だけを集めて料理するのですが、ここではひたすら薪ストーブにかけて一週間煮込むのでした

(お味の方は今日が3日目なので一周簡いないと分かりません、どんなお味がするのでしょうか)

今日も1日中雨が降り続きました、バイクや自転車の方も3割位は連泊を決め込みました、夕方になってぐっしょり雨に痛めつけられた
姿でやってくる人達もいて、炊事場で火を起こして調理をやっています


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