しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

伊達に泊まって知床目指していたのですが、突然横浜への里心が湧きました

2015年10月16日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                         【豊浦から知床を目指しましょう】

伊達の道の駅に泊まって知床を目指していましたが、翌朝突然横浜にいるママの顔が浮かびました、家のリフォームも終わった頃です
帰ってあげましょう、知床は来年もありますし、何べんもバイク時代に行きました
友人から電話で「北海道へ行ったなら知床や道東は絶対に外すな!」と言われましたが、勇気をもって断念しましょう

(そうと決まれば伊達紋別駅を写真にとれば横浜へ向かってUターンです)


・                         【伊達の駅は特急も停まります】

各駅停車より特急停車の方が多いです


・                         【特急が停まるとダイヤも賑やかになります】

伊達紋別駅を紹介しましょう

「伊達市の代表駅であり、1925年(大正14年)8月20日、国有鉄道長輪東線(現在の室蘭本線)の駅として開設された。
1940年(昭和15年)12月15日に胆振縦貫鉄道(後の胆振線)が開業し、同線との分岐駅となった。
1986年(昭和61年)11月1日に胆振線が廃止され、現在は室蘭本線の単独駅となっている。
駅名の由来
当駅の所在する地名より。伊達の名は伊達成実の後裔である亘理伊達氏当主・伊達邦成とその家臣団が
1870年(明治3年)に入植したことから付けられた。
1900年(明治33年)に伊達村となる前の地名は紋鼈(もんべつ)であり、字を紋別と変えて伊達と併せ駅名に採用した[1]。」

1986年までは倶知安方面に行く胆振線が分岐するターミナル駅だったのです



伊達を海側に向かって国道にでます


・                         【伊達に泊まっていると横浜に里心が急に湧いてきました】

噴火を繰り返す有珠岳です、その隣に麦畑が持ちあがってできたと言われる昭和新山があります、この大自然の
パノラマをママに見て貰いたくて小樽からバイクを飛ばしてやってきた事があります

(ママは小樽で買い物をしたかったらしいのですが・・・・)

ここから千歳までは結構距離もありました、買い物なんかどこでもできますのに、女性の心理は僕には判りません

適当な所で高速道路にのります


・                         【太平洋が見えます】

噴火湾が見えていました


・                         【ハマナスの実が実ってました】

札幌から来ているファミリーさんからこれから天気が悪くなると言われました、できれば日本海沿いへと逃れたい


・                         【高速道路を長万部に向かいました】

黒松内へと雨を避けるように逃げて行きます、黒松内はこれで2回目の訪問となりました

三重ナンバーライダーさんはこれから北へ向かっています、北へ向かうと雨だよというとあきらめて天候待ちです

(道の駅の屋根のある所でテント泊を決め込んでしまいました)


・                         【黒松内のジャンクションを折れて行きました】

所沢ナンバーのハレー乗りは函館に急ぎます、道南方面は天候が回復すると思いますが長万部までは雨だよというと
仕事があるので急ぎますと行ってしまいました

(北海道に来るバイク人間の大半は仕事を持っています)


・                         【この道の駅は2回目の訪問でした】

函館まで行ったとき、ママから「帰ってこなくていい!」メールを貰って北海道2周目を決意でして函館線に沿って
いきましたから、都合3周目に入るのでした

黒松内ではお土産にカシスジャムを買いましたし、モーニングセットも頂きましょう


・                         【黒松内には姪がお嫁に行きました】

どうやら日本海沿いは天候が回復していました


・                         【駅は寂しい駅でした】

黒松内駅を紹介します

「北海道寿都郡黒松内町字黒松内にある北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線の駅である。
 かつては特急「北海」、急行「ニセコ」などが停車していた。」

ここから寿都に向かって鉄道も伸びていました



ニシン街道に出て南下しましょう


・                         【日本海沿いの島牧方面に進路を取りました】

多分ニシンが獲れなくなった今は寂しい町が点在しているでしょう



     

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