しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

「たつ野」さんでオフ会です!

2007年12月27日 | 居酒屋:食事
・   【「たつ野」さんメインはビーフシチュウだけどね!】

ブイヤベースという西洋トマト味、魚貝盛りだくさんお鍋でした
「はまぐり」、「ムール貝」、「カニ」&「イセエビ」まで
投入、超豪華鍋が登場しました。
4家族6人が集合、モリモリバクバク食べてお腹一杯
さらにトマトスープを足していただき、最期に鍋の定番
「おじや」で〆ました。

ご主人様は遠慮して出てきませんでした、奥様がお料理を
配膳しています。
当日は雨でタクシーが着ません
伊豆高原駅でタクシー待ちと聞いて、車を飛ばして戴き
ママまで配膳して戴きました!感謝!

元パレスホテルのコックだったいうご主人どんなお顔
なのでしょうか?
奥様は新潟:村上出身といいますから、「おじや」に出される
お米は勿論越後米、なるほど美味しいです
この分ではお酒も美味しいでしょう、三面川の清流と鮭が
ぶら下がる土地ですから銘酒:「〆張鶴」が生まれましたね

ほかに何が出ましたでしょうか
小鉢や焼き物も出たはずですが、美味しいワインとビール
18年物のマッカランを飲んで酔いが回ってしまいました

昭和20年代前半の元・現・企業戦士たち話題は異なれども
行き着く所は同じでしょうか

(早く伊豆高原に定住したいです?)



高度成長を支えた輝かしい歴史を背負った世代と強がっても
わが息子達からは痛烈な非難にさらされます
かつて日本には親思いや家族思いの精神があった
それが現代においては親殺し、家族崩壊があって誰が悪い?

息子は素早く反論、それは父ちゃん達が戦争の責任を親の
世代に押し付けてしまったからなのです!とキッパリ!
自分が老齢になって親の面倒を見ろと言われたって
親の価値観を否定してまった世代には冷たいのです!

(責任とらない世代と烙印押されかねません!)

せがれや貧しい時代を紆余曲折ありながら逞しく
生き抜いたのだよ、少し位褒めたってバチは当たらない
年金も納めない君らの責任は重いのだよ

うんや、将来に展望の無い年金は収めるだけ損と言うもの
俺達は自分でリスクを負っていくから気にしないでくれ

(先のリスクよりも現在のリスクだと思うけれどね!)

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2 コメント

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老後のリスク (ジロー)
2007-12-27 21:03:46
たつ野での忘年会、楽しい一夜に感謝です。
しかし何ですねえ、親の心子知らず、子の心親知らず、なんでしょうか。世代間の断絶を感じますね。社会環境もガラッと違っちゃうし、世界観も大変化だし、年金は不安だし、政治家は相変わらずだし、世の中リスクだらけだし…。
リタイアして年金貰うような年代になって、贅沢さえしなければ一応ゆっくりと老後を暮らしていけるかなと。
ところがどっこい、人生の安定と黄昏を楽しめると思いきや、思いもかけぬこの一年でした。世の中、絶対の安全パイはありませんし一寸先はリスクが転がっております。
でもまあ、時々楽しい仲間と楽しい酒が飲めれば、まぁいっか…
来年もよろしくお願いします。良い年をお迎えください。
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ジローさま:来年も宜しくです! (しいたけ)
2007-12-27 22:34:39
楽しかった日々の思い出があれば老後は安心です
様々な人生を歩んで伊豆で交差するのもこれからの人生、できるだけ楽しく行(生)きましょう。


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