・ 【網走の早朝、前方には知床連山が見ています】
(訂正致します、写真は知床五湖に向かって写した知床の山々であって「硫黄山」などが写って
いまして「斜里岳」などはずっと右側で写っていません、てっきり網走で撮った写真だと
思っていました)
とほ宿:「アニマの里」で皆さんに見送りを受けて朝一番の出発です
ライダーハウスは食事ありませんから暗い内に出発できますが、とほ宿では朝食付ですから
早く出発したくても皆さんと一緒に食べる必要があるのです
(勿論食べなくても良いのですが・・・)
従って皆様からの見送りサービスを受ける事になって少しコッ恥ずかしい気持ちになります
(あわてて立ちごけや砂利で転倒という事があっては更に恥ずかしい事態を招きます!
皆さんが手を振っている間にスムースに出発を心がけます!)
天気は快晴、風も無しで気温もぐんぐん上昇しています
(結局この天気はここまで知床峠を過ぎたら霧、小雨の連続で最後は日本海にある
台風4号の千切れ雲からくる豪雨来襲となって予定変更です)
・ 【観光客で一杯の「ウトロ」までやってきました!】
交通が便利なせいでしょうか?知床半島の「うとろ」側は多くの観光客でにぎわっていました
今年はここで観光船に乗って、岬先端の周遊めぐりしたかったのです
岬めぐりの観光船は1隻だけではありません
・ 【観光船乗り場はいくつもありますが料金はみな同じようなものです】
この観光船のお値段が異常に高いのでして、一人6000円も取ります、先端めぐりをしない
半分でも3000円位です、知床世界遺産となって値段が上がるばかりです
(羅臼側のライダーハウス「ツーリングMAX」では漁船ですがゆっくり周遊&上陸も
してくれて2500円ですから、観光船の値段は高すぎます)
結局人が多く値段が高すぎて観光船には乗りませんでした!
1泊1000円のライダーハウスに泊る男が一回6000円の青函連絡船より高い観光船に
乗って良いのでしょうか?
地の果て「知床」の混雑&行列は見ているだけで胸クソ悪くなりました
都会の札幌は素通り、「北の国から」のロケ地:富良野も寄りません、パッチワーク畑の広がる
美瑛も一回見れば納得なんです
サケマス定置網漁の船だと思います
・ 【近代化されてスマート船体です】
秋サケ漁が始まりましたから、観光船へ続く観光客の流れをぼんやり見ている訳にはいきません
昔の記憶と違って北洋船団の漁船よりずっと乗組員は少ないようです、多分荒れ狂う北緯45度
でなく近場の網で日帰り操業、定置網のような魚場での水揚げはバキューム方式で船倉にという
方式でないかしら?(違っていたらごめんなさい!)
超長くつを履いた漁師さんがタバコをゆっくりくねらせて吸っていまして、いかにも
「ウトロ漁師」ぽくて近代的でスマート、比べて羅臼漁師は手ぬぐい頭に巻いた労働者スタイル
で知床峠を挟んで違った雰囲気があります
(これは全くの偏見というものです!「岬めぐり」より「秋さけ」漁の方を見学したかった!)
(訂正致します、写真は知床五湖に向かって写した知床の山々であって「硫黄山」などが写って
いまして「斜里岳」などはずっと右側で写っていません、てっきり網走で撮った写真だと
思っていました)
とほ宿:「アニマの里」で皆さんに見送りを受けて朝一番の出発です
ライダーハウスは食事ありませんから暗い内に出発できますが、とほ宿では朝食付ですから
早く出発したくても皆さんと一緒に食べる必要があるのです
(勿論食べなくても良いのですが・・・)
従って皆様からの見送りサービスを受ける事になって少しコッ恥ずかしい気持ちになります
(あわてて立ちごけや砂利で転倒という事があっては更に恥ずかしい事態を招きます!
皆さんが手を振っている間にスムースに出発を心がけます!)
天気は快晴、風も無しで気温もぐんぐん上昇しています
(結局この天気はここまで知床峠を過ぎたら霧、小雨の連続で最後は日本海にある
台風4号の千切れ雲からくる豪雨来襲となって予定変更です)
・ 【観光客で一杯の「ウトロ」までやってきました!】
交通が便利なせいでしょうか?知床半島の「うとろ」側は多くの観光客でにぎわっていました
今年はここで観光船に乗って、岬先端の周遊めぐりしたかったのです
岬めぐりの観光船は1隻だけではありません
・ 【観光船乗り場はいくつもありますが料金はみな同じようなものです】
この観光船のお値段が異常に高いのでして、一人6000円も取ります、先端めぐりをしない
半分でも3000円位です、知床世界遺産となって値段が上がるばかりです
(羅臼側のライダーハウス「ツーリングMAX」では漁船ですがゆっくり周遊&上陸も
してくれて2500円ですから、観光船の値段は高すぎます)
結局人が多く値段が高すぎて観光船には乗りませんでした!
1泊1000円のライダーハウスに泊る男が一回6000円の青函連絡船より高い観光船に
乗って良いのでしょうか?
地の果て「知床」の混雑&行列は見ているだけで胸クソ悪くなりました
都会の札幌は素通り、「北の国から」のロケ地:富良野も寄りません、パッチワーク畑の広がる
美瑛も一回見れば納得なんです
サケマス定置網漁の船だと思います
・ 【近代化されてスマート船体です】
秋サケ漁が始まりましたから、観光船へ続く観光客の流れをぼんやり見ている訳にはいきません
昔の記憶と違って北洋船団の漁船よりずっと乗組員は少ないようです、多分荒れ狂う北緯45度
でなく近場の網で日帰り操業、定置網のような魚場での水揚げはバキューム方式で船倉にという
方式でないかしら?(違っていたらごめんなさい!)
超長くつを履いた漁師さんがタバコをゆっくりくねらせて吸っていまして、いかにも
「ウトロ漁師」ぽくて近代的でスマート、比べて羅臼漁師は手ぬぐい頭に巻いた労働者スタイル
で知床峠を挟んで違った雰囲気があります
(これは全くの偏見というものです!「岬めぐり」より「秋さけ」漁の方を見学したかった!)
僕が乗らなかった観光船に乗せてあげてくださいね