・ 【名残の月が青空に消えていきます】
夜中は薄曇りの中におぼろ月が浮かんでました、小雨もチラついて明日の天気が悪そうな予感でしたが
朝になると青空が顔を見せていました、今日も3時までは日差しが強く北海道始まって以来の暑さが続く予感です
北海道にはお宅を花で飾る人が沢山いますが、この方は別格だと思います
・ 【自宅の周りを花々が飾っていました】
昨日診療所の薬局で薬を出して貰っていた時、お向かいさん家では花が満艦飾のように飾っていました
(モノトーンの長い冬を過ごしてきたので、短い夏を花々飾りたいのでしょう)
・ 【溢れんばかりに咲き誇っていました】
黄色にピンクに赤色が色鮮やかに咲き誇ってました、花が目立つように黄色く塗られたベンチやメルヘンの人形達も活躍しておりました
(皆さんに見せる工夫をしてるように思います、ひょっとして黄色のベンチはここに座って花で囲まれる写真でもどうぞの意味かしら)
・ 【可愛らしい妖精達もいて、どんな人が栽培しているのでしょうか】
滝上に若い人は居ない筈ですが、家の名前もローマ字で大きく横書きでした、花を愛でる人は心に余裕がある人達だと思います
(芝桜の町、メルヘンの町、滝上で一番のお花で飾られた家でした)
残念ながら僕は心に余裕が無くて、伊豆の広い庭を花で飾ろうとはしません、ママは横浜で野菜を栽培しています
どう見ても心に余裕はないのです
ウクライナのレズ二コフ国防大臣が更迭されてしまいました、最近富豪のゼレンスキーさんの盟友も逮捕されてしまいました
元々ウクライナは汚職が蔓延る闇の国の側面もありました、元はソビエト連邦の国でしたから資源がある国は
お金にまつわる不透明な疑惑がありました、苦労しないでお金が入って来ると拝金主義がまかり通るようになります
災害の義援金や補助金にも同じような事が起こります、働かないで苦労せずにお金が入って来るとこの傾向が強くなります
ウクライナでも戦争やってる非常事態がある側面で、このような汚職疑惑が起こるのは嘆かわしい事です
(レズ二コフさんが私服を肥やすような犯罪的な事を犯したわけなく、管理上の責任を問われて事だと思います
後任にはクリミア人が選ばれるそうです)
アメリカは援助もしますが、内部の汚職も糾弾します、よりよい国になるためには背に腹を切る覚悟でゼレンスキーさんは決断しました
民主主義は法を基礎としてますから、汚職や談合、金融犯罪などの法令違反は必ず罰せられなければなりません
(過去の日本もこの部分が見過ごされ遅まきながら法制度が作られてます)
ウクライナが完全にロシア的なものと別れて民主化するには乗り越える壁だと思います、ゼレンスキーさんは
戦後改革を睨んで決断したと思いたい
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