・ 【高速のジャグリングが演じられました】
演技者のジャグリングが目まぐるしく回転して飛び交いましたスワロスキ―階段は5階から7階までの吹き抜けホールになっていました
素早く回転してのジャグリングは7階段まで届きそうです、見慣れた大道芸と違ったレベルを披露して戴きました
(船にはシアターでの演技だけでなく、ホールでのピアノやバイオリン、ジャズ喫茶での実演があって深夜まで楽しめました)
・ 【本日のママのお姿です】
女性にとってお洒落は楽しいのですね、どこにこんな衣装が仕舞われていたのでしょうか、多分僕のスペースを陣取ってしまったと想像します
(着る物やお洒落に全く関心のない僕は毎日繰り返される着せ替え人形の如しでした)
クルーズ旅には大きなスーツケースが必要な事が今分かりました、キャンカ―での僕の旅姿は掃き古されたジーンズ姿で
持ち物の多くは大きめコンビニ袋に入れた衣類とリュック程度が旅装なのです、お洒落は全く気になりません
・ 【大道芸のようですが、素晴らしかったです】
全部の棒が高く上がってカメラの範囲外に越えていました、シアターでの演技もあったのですが、残念にも見逃してしまいました
(劇場も二つ用意されていましたが、最後尾にある劇場とカジノは気が付きませんでした)
夜は皆さんと素敵な会食になりました、人生経験が豊富で趣味にも造詣が深くて参考になりました
し思い出話にも花が咲きました
・ 【毎日が宴会のようでした】
皆さん良くしゃべり、特に女性は1日/1万語喋らないと欲求不満になるそうですと沖縄のバスガイドさんが言ってました
(反対に男は黙って!の方ですが、皆さんにつられて長話です)
長話で盛り上がってしまい、嘘ではないですが、事実を大げさな表現で喋りましたから翌日の僕には口にチャックの合図をママから送られました
・ 【最後には輪になって踊っていました】
毎日楽しい夜が更けていきます、クルーズ船は寄港地観光より船内の方が楽しいのです、ダンスに自信のある方は踊り
自信の無い方でも皆さんにつられて踊り出すのでした、酔っぱらった上に踊りですからすっかり酔いが回って失敗を繰り返すのでした
船内ではある程度陸地と距離が離れるとスマフォ通信ができません、インターネットも使えなくなり電話の無い時代に戻ります
連絡が取れないのはセレブが待ち焦がれる有意義な時間となりますが、セレブとは縁遠い僕は世の中の事が気になって
仕方ないので寄港地に寄る度に連絡の有無を確認していました
(船内では有料のインターネットサービスがありました、2週間程度の旅行では世の中変わる筈がないのでして心配は杞憂に終わっていました)
従って「しいたけの伊豆情報報」も一時中断でした
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