・ 【ゆるキャラ君が迎えに来てくれました】
僕はどうしてもミス新潟観光大使側の方に寄って行きます、朝方小雨でしたが曇りになって天気は
蒸し暑くなってきました
(函館も北海道では蒸し暑い方ですが、北のからりとした気候が羨ましい)
北海道の人の中には本州の蒸し暑さに辟易して戻るという人がいます
・ 【勝手知ったるフェリーターミナルに接岸するものと思ってました】
ここは新潟市でなく新発田市なのでした、早速循環バスへと案内されます、荒〇さんは新潟の名酒(にしき鯉の酒?)を探しに
タクシーで遠方に行ってしまれわれました
(タクシー代を考えると寒梅・八海山・久保田の大吟醸酒が楽に買えます、なんでも鯉にちなんだ名酒があるそうです)
拘る人は拘るのです、僕は量で勝負の男ですから紙パックの普通酒で十分です、ちなみに船にも日本酒があってビールと同じく無料でした
多分ジャズに拘って家には最高級の音響機器が備わっている筈です、僕は古い小さなラジカセで落語を聞いてます
・ 【新発田城は可愛らしいお城でした】
石垣もあって立派ですが、姫路城まで見た目には小さく可愛らしいお城でした
・ 【天守閣の無い、櫓が二つのお城が残ってました】
お城を取り囲む堀もあって、石垣もある立派なお城にちがいありません、堀部安兵衛生誕の地とありました
(高田馬場の仇討ちと忠臣蔵で活躍しました)
・ 【沢山のお寺がある寺町界隈です】
お寺さんに興味が無い僕は密かに造り酒屋さんを目指します、新潟は酒所です探せば必ずあります
(酒所は由緒ある古い土地には必ずあって土地のお金持ちが代々作っている筈なのです)
・ 【明治の財閥:大倉喜八郎生誕の屋敷が綺麗に存続しておりました】
大倉と三井はこの頃から仲が良かったのです、ホテルオークラには三井家ゆかりの人達が宿泊すると聞いた事があります
(格天井が素晴らしかったです)
・ 【明治の建築様式も素晴らしいね】
書院作りと椅子やテーブルの洋風建築も合うような気がします、当時としては舶来の豪邸だった筈です
(建物近代ビルと違っていますが、明治の洋風建築の代表だと思います)
ここで建物を長く見ても仕方がないので購入したカップ酒を頂ていたら、おばさま4人に捕まってしまいました
おばさま達は僕と同世代で同級生の集まりだそうで新潟市内からわざわざこの建物を見たくて来たそうです
船にのって来ましたと聞いて羨ましいわ!と言ってくれました
・ 【最後は月岡温泉で温泉に浸かる予定です】
芸者さんの踊りもあって見とれていたら温泉にはいる時間は無くなりました、ママは温泉に向かった筈で入り口で別れまして
僕は温泉場の町並み見学です、一通り歩いて帰って見るとママも入らずに出て来たようです、船内にバスタブがないので
温泉に入りたいと申して僕と別れた筈です、じゃあ二人でお弁当でも食べましょう
・ 【水先案内人が飛び乗りタグボートが近づいてきました】
港を出ると水先案内人がこの船に飛び乗ってきます、最後に大きな汽笛をならして港へと戻って行きました
今日もロンドンシアターではレビューをやってくれました
・ 【ミュージカル風の出し物でした】
英語の歌詞で分かりませんが、出演者の歌唱力、リズム感、踊りに圧倒されてしまいました
(音楽は体で感じるものです)
・ 【このようなレビューを観劇する事はありません】
派手な衣装と声量ある声に感嘆でした、日本の軟弱な歌手のお手本ですが、日本人の歌手もまた良かったです
(ここでは紹介できませんでした、夏川りみさんの独唱もあって沖縄の踊りを練習できました)
・ 【今夜のママは花柄の明るい色でした】
いつもの場所で宝石に散りばめられた階段の下で撮影でした、女性はお洒落を自然に楽しむ感覚があります
(僕も真似事でもお洒落を楽しみたいですが、一向にその気になれないのがママには不満のようです)
・ 【タダだからと言って飲み過ぎると酔いが突然襲ってきます】
マルガリータに身を任せれてピアノの弾き語りを聞けばゴージャス気分になります
(今日のマルガリータのカクテルはアルコール分がいつもより強いとおしゃってました)
・ 【今宵も夜の食事はいつものメンバーです】
ビールもカクテルもワインもノンアルも全て料金に含まれていますのでタダ感覚の飲み放題で話が盛り上がります
(荒〇さんは北見でバラも育てています、山ものぼり自然を愛し、釣り、温泉巡りと趣味が僕と近いのですが、どれもが本格的です)
人生を充実して過ごせば彼のようになりますし、適当にやれば僕のようになってしまうのです
・ 【わがテーブルに静寂は似合いません】
女性陣は軽く1万語以上話しても終わりは見えません、吉〇さんは涙をこらえるほど楽しかったようです
・ 【吉〇様の奥様も笑い転げておりました】
何がそんなにおかしかったのでしょうか、今日も我らのテーブルだけが最後まで粘っておりました
・ 【いかに我らが最後まで粘っていたかです、周りに人が全くいないです】
この写真を見るといつも仲が良い夫婦と勘違いされそうです、僕の目も大分酔って踊ってます
(この写真には全く覚えがなく誰が取ったのでしょうか)
ウクライナではまたミサイルによってポーランド側のリビユー市内の民間住宅の最上階全てが吹き飛びました
寝ている時間帯の攻撃で地下に隠れる事もできません、ロシアはどうして民間住宅を攻撃するのでしょうか
これではモスクワを狙って反撃したい気持ちが湧いて来ます、そうなると第三次世界大戦を招くというのが
欧米の判断で長距離ミサイルを提供しないのが前提になってるそうです、我々はロシアの横暴を黙って
手をこまねいて良いのでしょうか、NATOには戦闘機もミサイルもあります、ウクライナの人が無残にも殺されて良いのでしょうか
国連はいったい何をしているのでしょうか
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