しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

京都の2日目は貴船神社から始まります

2015年05月07日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                      【京都の二日目は貴船神社から始まります】

バイク屋さんは駐車場確保のために鳥井の上まで上ってきましたが、この先に行っても何もないことに気がついたようです

お土産屋さんや宿が無くなって来ましたので工事のお兄さんに先の状況について聞いてくれます

(バイクの良い所は直ぐ路を聞ける問い便利な点にありますし、聞かれた方も小さな原付バイクですから親しく話してくれるのです)


・                      【北山杉が迫る貴船神社の先にでました】

見事な北山杉で真っ直ぐ林立している手入れの行き届いた林でした


・                      【この先は高雄方面へ出てしまうそうです】

この先に出ても見るべきものは何もありませんからUターンしましょう、僕は高雄方面と聞いても皆目検討も尽きません


・                      【このシーンはミステリドラマに出てきそうです】

雪洞や鳥井が連なるシーンはどこかで見たはずです


・                      【貴船神社は下部組織が全国に400ほどあって総本山なのです】

と入り口に構えるお土産屋さんのおばあさんが仰ってました、お店の前は停められないけれど神社階段の脇にバイクなら6台駐車できるよと言って頂きました


・                      【テレビドラマシーンにあったような眺めです】

僕はここで二人の孫にお守りをお土産に買いました、今年は中学と小学校に進学しました


・                      【バイク屋さんは手すりに捕まって何を思ってるのでしょうか】

十津川警部になったような心境でしょうか、何やら事件の匂いがしてきます


・                      【清流に沿って上がって行くと途中に貴船神社があります】

貴船神社とは

「全国に約450社ある貴船神社の総本社である。地域名の貴船「きぶね」とは違い、水の神様であることから濁らず「きふね」という。
 水神である高龗神を祀り、古代の祈雨八十五座の一座とされるなど、古くから祈雨の神として信仰された。
 水の神様として、全国の料理・調理業や水を取扱う商売の人々から信仰を集めている。
 古来より、晴れを願うときには白馬が、雨を願うときには黒馬が奉納されたが、実際の馬に代わって木の板に
 描いた馬が奉納されたこともあり、このことから絵馬が発祥したとも言われる。」



今は季節ではないので骨組みだけが川に晒されていました


・                      【真夏には涼を求めて「川床」料理が味わえます】

作業員さんが「川床」の補修をしていました


・                      【川の段差に水が流れて涼風が頬をなでるのです】

川床のフレームが鉄骨やアルミで出来ておりました、この上に桟敷を設けてお料理が運ばれてきます


・                      【こんな所で「鮎の塩焼き」が出てきたら最高です】

多分時期が来てもお値段と懐加減で行けないと思います

(思い出としては貴船で川床料理を清流と一緒にお腹に流し込んだ事を胸に刻みましょう!)




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