しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

横浜には無料の野毛山動物園があります

2016年04月07日 | 遊び場
・                          【横浜には野毛山動物園があります】

横浜には三つの動物園がありますが、我が家に比較的近くて入園料も無料の野毛山動物園に孫と一緒に行ってきました
50年近く前横浜に来た当初、1回だけいった事がありました、学校の寮の近くにありましたが、プールに行くか前を通る位で
入園したのはなかったと思います、息子たちは何回か行っております、50年前はベンガルトラが大きかったような思い出が残っています

(園内は以来何度か改修されて当時の面影は丘の形だけになっていました)



我が家からは一旦相鉄線に乗って横浜駅から京急電車に乗り換えて競馬の馬券を買う人にまみれて日の出町駅で下車するのです


・                          【我が家からだと相鉄線を利用します】

相鉄線も車両のリニューアル化が予定されております、赤い京急電車の先頭に立って運転席の後ろから、孫は夢中で前方の風景を眺めていました

(孫は動物園に着くまでは乗り物の方に関心があるので、こちらに興味が行ってました)

園内に入る手前の公園には桜が咲いていました


・                          【公園には桜も咲いていました】

東京・横浜地方は暖冬のせいで例年より2,3日早く、今日が桜の開花日となりました

江戸末期の学者、佐久間象山の碑がありました


・                          【横浜と佐久間象山は関係があるのでした】

信州出身の学者:佐久間象山と横浜の関係を調べてみましょう

「佐久間象山(1811~1864)は、信州(長野県)松代藩の藩士で、勝海舟や吉田松陰などの師としても知られる学者、思想家です。
 嘉永7年(安政元、1854)、ペリーが横浜に来航すると、松代藩は横浜応接所の警備を命じられます。
 この時象山も「軍議役」として横浜に出張します。象山はこの時、横浜を開港地の候補として唱え、
 市内の野毛山に顕彰碑も建立されています。
 当館では、この象山の関係資料を所蔵しています。その中でも多くを占める妻・順子宛の手紙には、飼い猫や日用品などの話題もつづられ、
 思想家でも学者でもない、象山の新たな一面を垣間見ることもできます。」

孫は早く動物園を探しますが、こんな所に碑が建っているのも興味深いです



昔からここの名物はレッサーパンダなんですが、木の上で寝ていました


・                          【マントヒヒの檻からスタートしましょう】

赤いお尻が可愛いです

子供は何でも好奇心を示します


・                          【模型のペンギンに興味があるようです】

本物のペンギンを見に行こうと行っても動きませんでした

この孔雀さんが大きな羽を広げてくれました


・                          【この後で孔雀さんは羽を広げてくれました】

孔雀なら伊豆にもいます、サボテン公園で飼われている孔雀が朝飯代わりに大切なキャベツや白菜を追って畑を荒らすのです
僕も早朝に大室山で接近遭遇して、見ようによって醜悪なお顔をまじかで拝見して思わず後ずさりで逃げました

(畑で麦藁帽&長靴姿のおじさんが竹箒を振りまして追いかける姿は申し訳ないけれど「おもしろかった!」思い出が残っています)








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