・ 【現在八戸線の運行は階上駅までです】
久慈まで全線復旧するには相当の時間がかかると思います、津波によって線路が
路盤ごと持っていかれて中空に浮いていました
【八戸線】検索
「八戸線は、青森県八戸市の八戸駅から岩手県久慈市の久慈駅を結ぶ東日本旅客鉄道
(JR東日本)の鉄道路線(地方交通線)である。
八戸駅 - 鮫駅間には、「うみねこレール八戸市内線」という愛称が付けられている」
八戸駅~八戸貨物~長苗代~本八戸~小中野~陸奥湊~白銀~鮫~プレイピア白浜~陸奥白浜~
種差海岸~大久喜~金浜~大蛇~階上~角の浜~洋野~平内~種市~玉川~宿戸~陸中八木~
有家~陸中中野~侍浜~陸中夏井~久慈まで約65kmの鉄道線路です
JR青森支店によると、陸中八木―宿戸間で、鉄橋ごと流され線路が無残な姿に。
有家駅の付近など複数箇所で線路が曲がったり流木に埋まったりしており、路線全体が
甚大な被害を受けたもよう。
八戸保線技術センターなど関連企業の作業員が現地調査を進めているが、避難勧告・指示
が度々発令されるため、いまだに詳しい調査をできずにいるという。
「復旧には相当の時間が必要で、今後の再開は全く見通せない」としている
震災から2ヶ月たっていますが、まったく復旧工事が始まっていません!
(まるで見捨てられたかのような無人の構内です)
・ 【陸中八木駅構内にはラッセル車が寝ていました】
強くなった日差しを受けて、白日夢のような光景です
現在運行しているのは青森側の八戸~階上駅までです、岩手県側の久慈まではバス運行
です、多分赤字ローカル線だと思いますからJRも復旧に二の足を踏んでいると思います
(東北新幹線全通の影に隠れて置き去りになっています!)
この辺から津波の被害というより、津波の高さが増しているように思います!
・ 【八戸での破壊より程度がひどくなっています】
漁港にあった建物ですね、普段なら魚の仕分けや選別に使われていた漁協だと思います
2階の窓まで破壊されていますから10m近い潮位があったのではと想像します
国道45線は三陸の主要道路ですが、それより内側に細い道路が村や町を縫うように
走っていまして、津波は山側の建物まで飲み込んでます!
・ 【ここにだって民家や住宅があったはずなのです】
津波の被害にあったお宅とまぬかれたお宅の差は天と地ほどの違いがあります
これから被害状況は目を覆うばかりになって行きます!
久慈まで全線復旧するには相当の時間がかかると思います、津波によって線路が
路盤ごと持っていかれて中空に浮いていました
【八戸線】検索
「八戸線は、青森県八戸市の八戸駅から岩手県久慈市の久慈駅を結ぶ東日本旅客鉄道
(JR東日本)の鉄道路線(地方交通線)である。
八戸駅 - 鮫駅間には、「うみねこレール八戸市内線」という愛称が付けられている」
八戸駅~八戸貨物~長苗代~本八戸~小中野~陸奥湊~白銀~鮫~プレイピア白浜~陸奥白浜~
種差海岸~大久喜~金浜~大蛇~階上~角の浜~洋野~平内~種市~玉川~宿戸~陸中八木~
有家~陸中中野~侍浜~陸中夏井~久慈まで約65kmの鉄道線路です
JR青森支店によると、陸中八木―宿戸間で、鉄橋ごと流され線路が無残な姿に。
有家駅の付近など複数箇所で線路が曲がったり流木に埋まったりしており、路線全体が
甚大な被害を受けたもよう。
八戸保線技術センターなど関連企業の作業員が現地調査を進めているが、避難勧告・指示
が度々発令されるため、いまだに詳しい調査をできずにいるという。
「復旧には相当の時間が必要で、今後の再開は全く見通せない」としている
震災から2ヶ月たっていますが、まったく復旧工事が始まっていません!
(まるで見捨てられたかのような無人の構内です)
・ 【陸中八木駅構内にはラッセル車が寝ていました】
強くなった日差しを受けて、白日夢のような光景です
現在運行しているのは青森側の八戸~階上駅までです、岩手県側の久慈まではバス運行
です、多分赤字ローカル線だと思いますからJRも復旧に二の足を踏んでいると思います
(東北新幹線全通の影に隠れて置き去りになっています!)
この辺から津波の被害というより、津波の高さが増しているように思います!
・ 【八戸での破壊より程度がひどくなっています】
漁港にあった建物ですね、普段なら魚の仕分けや選別に使われていた漁協だと思います
2階の窓まで破壊されていますから10m近い潮位があったのではと想像します
国道45線は三陸の主要道路ですが、それより内側に細い道路が村や町を縫うように
走っていまして、津波は山側の建物まで飲み込んでます!
・ 【ここにだって民家や住宅があったはずなのです】
津波の被害にあったお宅とまぬかれたお宅の差は天と地ほどの違いがあります
これから被害状況は目を覆うばかりになって行きます!
こりゃあ大変だあ・・・
私もガレキ撤去に参加するかな
瓦礫は山に向かってもありますが海の中にもあるのです
津波の引き波と何波を寄せてきた津波の影響で
海中にそのままの形で建物が沈んでいるそうです!