しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

ここが最終地点の折り返し場です!

2009年09月18日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・           【一旦停止ですから記念撮影ポイントです】
 
最終地点は本線と離れて線路が大きく急カーブで回りこんでループしていまして、
再び本線に侵入へとなっています
本線に差し掛かる時にはポイントがありますので最後の人の通過をまって
ポイントを切り替える作業があります
こうして係りの人は毎回2.5kmを先回りしてやってくるのです



この係りの人にカメラを渡して皆さん「ハイポーズ」で写真を撮ってもらっています
最後が僕ですから、追い着いたら停止後すぐに「仁宇布駅」に向かって出発です

(Uターン線路のカーブがきつく、トロッコ車輪巾一杯を使って走行、慎重運転で
 脱線事故のないようにね!)



来た線路を今度は逆に走行です、行きは少し下っていますが、帰りは上りになります


・          【再び草むらから森へと走行です】

一度来ていますから帰りは余裕があります
トロッコの振動&騒音にも慣れてきました、登りですから少々強めのアクセルでも平気です


・           【鉄橋も渡ります】

コース中最大の鉄橋も渡ります、仁宇布の町は小川の町で驚くことに16個の滝が
お待ちしております

(今回トロッコばかりに目が行って、滝見物を忘れてしまいました!)


・            【川は3mほど下を流れます】

差し掛かった鉄橋の轟音もろとも侵入です、下を流れる川を見ていますと恐い位です
一度来たコースの逆ですから、これから終点までの時間を考えてスロウーダウン走行
最後尾なので誰も文句は言えません

(前方トロッコが見えなくなるまでスローダウンです)


・            【鉄橋渡る時は十分スリルを感じます】

やがて「仁宇布駅」が見えてまいりました

長いような距離でしたがあっという間に終点が迫っているのです、あそこへ着くと降りねば
なりません!


・            【トロッコの走行位では鉄路は光りませんね】

まだ乗って居たい、だだをこねる訳にはいきません、後ろ髪引かれる思いで下車となりました


・            【帰りはホーム傍らで自分でUターンです】

(前回10人は乗れそうと書きましたが座席は2列なので6人が限界ですね)

既に2便のお客さまも待機中、係り員さんの説明も始まっています
おそらく「道交法が適用されないので鉄道の方が待機です!」と人なんか全く通る
筈の無い
踏み切りを前にしてジョークでお客さんを笑わしているのでしょうね



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« トロッコは森を抜け、川を抜... | トップ | 真昼の決闘:ハチと人間! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

バイク&キャンカー&鉄道&船旅」カテゴリの最新記事