しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

冬の伊豆高原も良いですよ!

2012年01月12日 | 遊び場
・       【お向かいの「クヌギ」林から海が覗きます】

「くぬぎ」の落葉が終わると所々から海が透けて見えるようになりました
昔はこれらの林が1本も生えていない世界だったのですから、窓一面のオーシャンビュー
が広がったはずです

(木々の成長は早くて20年で巨木の林を形成し、枝が交互に交わって葉をつけると
 約束されていた海の景色はなくなります)

復活させるにはもう一区画購入する必要がありますね!



「姫沙羅」の隙間からだって海が見えます


・          【隙間をじっと見つめると千葉県の山も見えます】

大島の左側には島影はないはずですから、千葉県の山が島影のようになって点々と
見えるときがあります



青空に映えて「大室山」がくっきり見えます


・          【例年2月の第2日曜日が山焼きとなります】

不思議なことに震災騒動で昨年の様子が思い浮かびませんが、例年通りですと2,3週間
悪天候で遅れます

(雪でも振りますと「桜の里」はにわかゲレンデとなってそり遊びに興じる子供たちの
 歓声が聞こえてきます)



昨年しいたけの原木をとる為に「くぬぎ」は伐採されました


・        【再び切り出すために根元からばっさりとは行きませんでした】

10年で元の林が蘇って隙間からのぞける海が小さくなります、伐採した次の年は
枝から精一杯葉を広げます

(生きてる本能とは実に逞しい姿なのです)



今日の横浜は寒い、夕方から雪がチラツキ出して明日は積雪かと不安です
バイク屋さんに寄ったら運良く鏡開きのお汁粉のゴチがありました
大鍋に茹でられた「あずき」は少し硬かったですが、甘党でもないのに2杯も
お代わりするずうずうしさです

大鍋はあと三日間は茹でられ小豆の形が崩れると一層美味しくなります
後何回バイク屋さんに寄れるでしょうか?
例年作ってくれますが昨年は運悪く食べ逃しました、これからが楽しみです!



これが本当の「冷えとり」の手引書
PHP研究所

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