しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

三戸から花巻に出て東和の温泉に入りました

2015年10月21日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                         【道の駅大谷海岸も復活してました】

道の駅大谷海岸を紹介しましょう

「日本一海水浴場に近い駅
 本吉町は宮城県の北東部に位置し、東がリアス式海岸で西が北上山系に連なる自然豊かな町です。地域の特徴を生かし、
 農林水産業が主要産業です。町を南北に縦貫する国道45号からは海が見渡せ、その沿線にはまなすの花が咲き誇る
 「道の駅・大谷海岸(はまなすステーション)」があります。
 「日本一海水浴場に近い駅」はまなすステーションの中には、豊富な農林水産物を加工した特産品が所狭しと並べられていますし、
 2Fレストランでは新鮮な素材を本吉ならではの味でご賞味下さい。地域情報コーナーでは道路情報や近隣観光施設、
 宿の情報を提供しています。また、マンボウアクアリウムは大谷の大謀網で捕獲されたマンボウを飼育していますので、
 是非一度ご見学ください。
 ※施設内情報コーナーでは10分ですべてがわかる本吉町の紹介ビデオを上映中」

これは震災前の姿で現状は小規模のお店だけがありました



三戸を早立ちでした、盛岡をすぎて2,3の道の駅に立ち寄って南下します


・                        【建物はプレハブ作りのようでした】

道の駅として農産品売り場、食堂、町の紹介コーナー、トイレと小さいながらも機能は揃っていました

昨夜入った三戸の「コマ温泉」を横目で見ながら出発です、国道4号線は滝沢村の先で大きくカーブがあります、
僕はいつもまっすぐ行って道に迷うのです、石川啄木の生まれた渋民村があったような気がします

(今回は行きの北上と違って戻りの南下旅なので自然と左折して盛岡方面に進みます)


 
三戸では日本一周に向かう埼玉北本からのカブライダーさんと出会いました、新品のキャンプ道具に身を包んでいましたが、
これから北海道に渡るには防寒対策が必要ですが、全く考えていません、アドバイスしたかったけれど若者には
経験体験が一番なのです、50日で日本一周予定でこれから大間に向かいます

(防寒具はホームセンターで売っている安いので十分、雨をしのげるライダーハウスもありますよ)
       

・                        【南三陸金華山国定公園が紹介されています】

小さいながらも観光地を紹介していました、ここで休憩もできるはずです

北海道からの帰りサイクリストにであう、36日で北海道を一周して、これからは沖縄を目指すそうです、いいなあ若者は体力があって目的もあります

(沖縄へ自転車で行けるなんて素晴らしい冒険です)


・                        【珍しい「ほやのおにぎり」でした】

1個だけ買いました、ほやの香りに包まれました



地元ハレー乗りと出会いました、今日は竜飛まで行くそうです、プレミアム商品券は使える所がすくないよとアドバイスを受けました
僕はここの道の駅で3000円で5000円分使わせて頂きます、本当は男鹿半島まで行きたかったのだが天気悪くなりますと
残念そうです、一緒に待っていると仲間がやってきて出発して行きました

北海道から帰ってきた花巻のカブライダーさんはもう少しで自宅に帰れます



岩手の道の駅「石神の丘」で土産を購入、道の駅「石鳥谷」では馬油オイルをお嫁さんへのお土産にしました
昨年「ねぶた」で出会い、小千谷の花火大会にも連れて行って貰った那須に住んでいる渡辺さんは仕事で石巻に向かっているはず
どこかでお会いできるかもしれません、渡辺さんに電話を入れました、仙台6時ころ通過する言ってますので
すれ違えればお土産を渡したいなあと思いつつ、花巻の道の駅東和の温泉で宿泊です

駐車場に大型のキャンカーが停まっておりました、倉敷から来ている熟年のキャンパー夫妻にご挨拶です、
この人は秋田・岩手・青森ぶらり旅のご夫婦でした、明日は秋田:大曲の花火大会を見に行くそうです、
元気な熟年夫妻でした、お互い旅の無事を願って別れました




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