しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

今日は栃木まで帰って明日から信州に向かいます

2015年10月22日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                        【登米の道の駅だと思います】

バイク時代にこの先でパンクしてJAFを呼んで2時間待たされましたけれど、なんとか修理して頂いた思い出が蘇りました


・                        【「もくもくランド」という所でした】

林業が盛んな街でした、震災の時は気仙沼線が不通となって無人の電車が放置されていました



途中から高速道路に入って仙台市内はバイパスしていきます


・                        【サービスエリアの春日がありました】

仙台空港方面は見えますが、水浸しになった住居の回復状況は高架道の上からでは判りませんでした

雨が降っていますが、昨年の「ねぶた」で会った渡部のじい様は仕事で大型トラックを運転して石巻に急いでいるはずです、
なんとかお会いしてお土産を渡したいと思い連絡をいれます、白石のパチンコ屋さんの駐車場でお待ちしていますと伝言を入れます


・                        【福島の道の駅:安達に入ってきました】

雨の中トラックは入ってきました、話は聞いていましたが渡辺さんの大型トラックは見上げる大きさです、「こんにちわ昨年はお世話になりました!」
パチンコ屋さんの中にに入って話でもしようと誘われましたが、雨も降ってますしお仕事中でもありますので遠慮いたします

(昨年は青森のねぶたで会って小千谷での花火大会にも連れていって貰いましたし、日本海に出てカニまでご馳走になったのです)

今年は彼女とラスベガスまで行かれるそうです、73才になるご老人ですが元気な方です



安達太良の道の駅だと思いますが、24時間売店は閉まっていますが店内は開放しています


・                        【お店が閉まると店内には仮眠する人がゴロゴロ寝ています】

自転車で来てぐっすり寝ている人がいます、こちらのテーブルでは読書している人もいます

焼きそばを頼みました


・                        【味は忘れました】

朝起きるると九州から来て、これから北海道へ鮭をつりに行くという福岡ナンバーのキャンパーさんがいました、(これから北海道へと渡る人もいるのですね)

栃木県に入ってきました


・                        【道の駅ではないですが地場農産品売り場専門のようでした】

宇都宮の手前ですから真岡はすぐです、おふくろ様無事に帰ってきましたよ

親父の眠っているお墓に行ってきました


・                        【おやじ様今年も会えましたね】

親父は大酒飲みで良い思い出はないですが、子煩悩でありました、お墓にはお酒を添えました、あれだけお酒を嫌っていながら、
シイタケが一番親父に近い生活ぶりとなっております

北海道旅は40日位でしたけれど、写真に撮ってブログにアップできたのは100日分もありました、この思い出は僕の貴重な財産になると思います、
動けなくなったり、病院に入ってもベットでパソコンさえあれば老後はアルバムなしで過去を振り返れますね




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