しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

羊蹄山を見上げる京極キャンプ場泊でした

2019年08月05日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                         【青空に羊蹄山が迫っていました】

雲が頂上付近を行きかっていますが、夏空の羊蹄山でした、明日は麓のキャンプ場に泊って頂上を目指すという逞しい青年が黒松内の
道の駅を出発して行きました、彼もこの景色を見る事が出来たのでしょうか


・            【時々頂上は雲に隠れます】

羊蹄山は一個の円錐形の山なのでどこからでも同じような形で眺められます、遠くの函館の丘からも噴火湾越しに海を越えてうっすら見えていました


・            【隣はパーク場になっていました】

京極パーク場、キャンプ場の受付の建物です、僕は許可証を受け取り駐車場で寝ていましたら違法車中泊者と間違えられました

(この駐車場は違法か知らないでか車中泊する人が多いのだそうです)


・             【皆さんはテント泊なのです】

石巻からカブで来ていた人がテントを張っています、震災当時は大きな船が打ち上げられてました、復興状況を聞きましたが未だに手が付けられず空地が多いと嘆いていました、軟弱で不良キャンパーの僕はテントを張らずに駐車場にてキャンプ泊です

(敷地には京極温泉もあってビールも飲めますが、駐車場の方が近いのです)



パーク場も立派な4コースが備わっていました


・             【雨不足で芝の整理に大量の水を撒いていました】

ここも水不足に見舞われていました、芝生は無尽蔵に水を吸い込みます


・             【パーク場からの羊蹄山です】

パーク場は日本一水のきれいな川と言われている、後志川に沿って河川敷が延びています

(河川敷なのに水不足なのです、ここでも消防用のホースで散水していました)


・          【せせらぎとそよかぜが河川敷コースとなっていました】

風情のあるコース名をつけるものです、コースは公認なので500m以下ですが、ホールとホールの間隔がとても長いのでした


・           【夏の日差しを受ける羊蹄山です】

登っている人が見えそうな感じで迫っていますが、見えません、羊蹄山は花の山でもありますが花も見えません


・              【後志川が流れていました】

日本一の清流には見えませんが、下って行くと急流下りのラフテイングが観光客をぐっしょり濡らしてくれます

(オーストラリア人が持ち込んだといわれる遊びで冬のスキーに変わる夏の涼し気な遊びです)


・              【河川敷のコースはホール間が長いのです】

ホール間がショートホール位に間隔があります、コース長は500m以下でも歩くのは1km位はありそうです


・              【パークが終われば温泉です】

パークをやると僕は汗かきなので温泉に入ります、サウナの水風呂に4,5回も入ると体もひんやりしてきます



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