「袈裟掛の松」は二代目です！

・　　　　　　　　　　　　【松が多い中でも巨大な黒松です】

蓮着寺には多くの名木と言われる木々が植わっています
樹齢１０００年という「やまもも」、岩を抱いて成長している「石喰いの木」という
モチの木もあります

（これに比べると我が家の黒松がなんと貧弱でしょうか、比べれば一目両全です）



読んでみますと二代目なんですね！


・　　　　　　　　　　　　【「袈裟掛の松」の先代は焼けてしまったのです】

海沿いにあっても火災はあるのです、先代さんは奥の院のそばに幹だけが巨木の
ありようを物語っているそうです

（３０ｍ以上と言いますから相当な巨木ですね、この松は十分巨木でもそんなには
　ないと思います）



松のそばには小さな入り江がありまして、道も伸びているようです！


・　　　　　　　　　　　　【自然遊歩道にある小さな入り江とは？】

どこなんでしょうか？海洋公園から門脇灯台の間にある小さな「入り江」を探しに
来たのです
確かに「ぼら納屋」を超えて断崖をロープで下ればプライベートビーチといえる
小さな入り江がありますが、小さな子供が遊べるような所ではないのです

海洋公園からあるくと小さな案内看板まで出ているよと言われたのですが
道沿いに看板なんてありませんし、道は海岸から大きく離れていまして、入り江が
あるとはとても思えません

この入り江ならば波も穏やかそうですし、小さな道も付いていますから
子供達でも遊べそうです

（夏になったら孫達と遊べるかしらね？下の孫も今年で三歳になりますから
　蓮着寺まで歩けるでしょうか）



本日は朝からとても暖かいです、真冬とは思えません
日本海側の大雪のニュースは週末の特集でしたが、伊豆や関東は全く影響がありません
特に土日の晴天は何日続くのかしら？雨で土曜テニスが順延になったのは遠い昔で記憶から去りました
ぽかぽかしてテニスは汗だく、半そででもできそうでした

夜には「猪肉」を戴きました、それも珍しい部位のアバラ肉、まるで獣を食らうような
ワイルドなお味を堪能できました、体がほてって鼻から息がでるほどでした！

（こんな幸せを独り占めして良いのでしょうか？）