しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

全く霧で景色は見えません:「川湯」に到着です!

2009年10月22日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・            【川湯には公衆浴場もあります】

朝8時前ですから入るのは無理です、傍に川が流れていまして足湯になっていました
何度か運んでいますが今回足湯探訪と行きましょう

効能書きに「マイナスイオン」が都心の16倍と書いてあります
デジタルな数値の根拠はわかりませんが体には良いのでしょう

「川湯共同風呂」も個性的な温泉です、板で囲まれた温泉で効能が強すぎて返って板の
浴槽の方が良いそうなんです

(古い記憶ですが青く澄んだ温泉でピリッと体に刺激がある感じの効能豊かな温泉だと思います)



源泉は硫黄山あたりから流れてくるのではと想像しています


・            【冬にも阿寒を訪れる人がいるのですね】

オフォーツク砕氷船観光が目玉になってる位ですから、霧氷なんて目面しくないのかも
知れません

こうして見ますと間違いなく強烈な硫黄泉ですよね!


・        【共同風呂とは温泉の色が違うような気がします】

湯船の深さが関係してくるのか、部屋の明るさが湯船に反映して写るのかこちらは透明に
見えます


・          【とても熱くて湯口付近は入れません】

細長い湯船ですから湯口から避難してきますと大阪から来ているアベックさんも
熱い熱いを連発、こちらはお湯が熱いのかLOVEが熱いのか迷ってしまいます

(8月に行った北海道です、北海道ブログは何時になったら終るのでしょうか?)



はっきり言いまして何処の足湯でも不満です、足湯で有料はありませんが・・・
伊豆の足湯も不満、グランパル道の駅も不満です、最近では足湯ブームですから
「かえる家」の足湯も河津の足湯も大いに不満
赤沢を足湯代わりちょこんと入られる方にも大いに不満です
その代わりに熱川の足湯に深夜&早朝に「フル○ン」で入る方は大尊敬しております
公序良俗や回りに迷惑を掛けない姿勢には感動ものです!

(足湯は所詮足湯、肩まで入らないと温泉の醍醐味は全くありません!
 野沢温泉の外湯13湯は全て無料です、それと水着で温泉もダメですよお~!)



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« このお弁当は250円です! | トップ | 「クラフトの森」はバス便が... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

バイク&キャンカー&鉄道&船旅」カテゴリの最新記事