・ 【津波で火災はピンと来ません】
町は小さくても、死者・不明者どちらもお隣の宮古市より多い状況でした
2012/11/9時点の山田町の被害状況※ 岩手県HPのデータより
死者数:604
行方不明者数:149
死亡認定者数:145
避難者数:0
避難所数:0
住宅、建物被害(全壊数+半壊数):3167
仮設住宅建設戸数:1990 (完成度100%)
仮設住宅建設箇所数(団地数):49
※ 山田町の避難所は2011/8/31に全て閉鎖されました
津波はガスボンベやガソリンタンク、灯油タンクなどを押し流します
一緒に流れ来る瓦礫の材木、油は燃え上がると火の海にとなって押し寄せます、奥尻島の津波被害でも
火災が発生しました
(2ヶ月後に訪問していたのですが、壊れた建物も真っ黒になって残っている惨状は
声が出ない位ショックでした)
港には港湾施設か?漁協の施設が建っていました
・ 【がんばろう山田町の建物でした】
周りには瓦礫は鉄橋されていますが、何もない状況に変わりありません、当時は被災者がどこに潜んでいるかわかりません
広い港は働いている人も見かけます、機能しているのでしょうか?
小高い所に神社がありました、幾度となく津波を体験したはずです!
・ 【今回は階段の中央部分のてすりが壊れていました】
過去の津波の高さはこの神社に奉納されていて、ここまで水がきたと叫んでいるようでした
会談の破壊状況が今回の津波の高さを如実に物語っています
楽しい団欒が繰り広げられていたアパートもそのままです!
・ 【5階建てのアパートは3日まで水が来た事を証明しています】
この建物は再利用されるのでしょうか、それとも解体できないのでしょうか?
(再利用されて立て直しても住む気になれるでしょうか、ちょっと考えますね)
町の中心は車が行き過ぎています
・ 【町の再建は前途多難です】
商店がありませんから、昔の大通りを過ぎて、町外れのスーパーなどに向かいます
ここに立ちますと呆然とします!
・ 【津波は根こそぎ何かも持っていきます】
土台のコンクリートだけが残っています
こんな車も残っているのです!
・ 【津波の恐ろしさはこんな物ではありません】
大型トラックのボデイまでグニャリさせていました
残された建物や土地はどうするのでしょうか?
・ 【津波の爪あとを2年以上のこしています】
いずれ高台移転されるのでしょうが、平らな土地は海に面しています、港に近いので便利でもあります
(100年に1度と割り切って、海沿いに建物を建てようする人がいても不思議ではありません)
昔と違って法律によって全てが決定されます
・ 【赤い○印は撤去しても構わない印だと思います】
復興税も決まっております、全国民が長い間支援を続けます
一週間に一度だけですが、テニスをやっておりまして、退院後のリハビリを兼ねまして適当にやってました
テニスをやりますと脳梗塞の後遺症がてきめんにわかります、サーブをするためにトスを上げてもボールを打てなかったのが
今週からやっと打てるようになりました、テニスというのは横に来るボールは経験と勘によって打っているのです
勘が働かなくなっていますから、素振りは出来ても空振り、真っ直ぐ飛んでくるボールも緩急掛けて打ち返す事ができません
ボールが飛んできても足が一歩でません、日常行動はできても、果たしてこの先テニスなんて出来るのかしら?
毎週元に戻っているような気がします!今週は後ろに行くボールも追いかけるようになりました、入院すると
それだけで筋肉が衰えるそうです、徐々に筋肉をつけて頑張りたいね!
町は小さくても、死者・不明者どちらもお隣の宮古市より多い状況でした
2012/11/9時点の山田町の被害状況※ 岩手県HPのデータより
死者数:604
行方不明者数:149
死亡認定者数:145
避難者数:0
避難所数:0
住宅、建物被害(全壊数+半壊数):3167
仮設住宅建設戸数:1990 (完成度100%)
仮設住宅建設箇所数(団地数):49
※ 山田町の避難所は2011/8/31に全て閉鎖されました
津波はガスボンベやガソリンタンク、灯油タンクなどを押し流します
一緒に流れ来る瓦礫の材木、油は燃え上がると火の海にとなって押し寄せます、奥尻島の津波被害でも
火災が発生しました
(2ヶ月後に訪問していたのですが、壊れた建物も真っ黒になって残っている惨状は
声が出ない位ショックでした)
港には港湾施設か?漁協の施設が建っていました
・ 【がんばろう山田町の建物でした】
周りには瓦礫は鉄橋されていますが、何もない状況に変わりありません、当時は被災者がどこに潜んでいるかわかりません
広い港は働いている人も見かけます、機能しているのでしょうか?
小高い所に神社がありました、幾度となく津波を体験したはずです!
・ 【今回は階段の中央部分のてすりが壊れていました】
過去の津波の高さはこの神社に奉納されていて、ここまで水がきたと叫んでいるようでした
会談の破壊状況が今回の津波の高さを如実に物語っています
楽しい団欒が繰り広げられていたアパートもそのままです!
・ 【5階建てのアパートは3日まで水が来た事を証明しています】
この建物は再利用されるのでしょうか、それとも解体できないのでしょうか?
(再利用されて立て直しても住む気になれるでしょうか、ちょっと考えますね)
町の中心は車が行き過ぎています
・ 【町の再建は前途多難です】
商店がありませんから、昔の大通りを過ぎて、町外れのスーパーなどに向かいます
ここに立ちますと呆然とします!
・ 【津波は根こそぎ何かも持っていきます】
土台のコンクリートだけが残っています
こんな車も残っているのです!
・ 【津波の恐ろしさはこんな物ではありません】
大型トラックのボデイまでグニャリさせていました
残された建物や土地はどうするのでしょうか?
・ 【津波の爪あとを2年以上のこしています】
いずれ高台移転されるのでしょうが、平らな土地は海に面しています、港に近いので便利でもあります
(100年に1度と割り切って、海沿いに建物を建てようする人がいても不思議ではありません)
昔と違って法律によって全てが決定されます
・ 【赤い○印は撤去しても構わない印だと思います】
復興税も決まっております、全国民が長い間支援を続けます
一週間に一度だけですが、テニスをやっておりまして、退院後のリハビリを兼ねまして適当にやってました
テニスをやりますと脳梗塞の後遺症がてきめんにわかります、サーブをするためにトスを上げてもボールを打てなかったのが
今週からやっと打てるようになりました、テニスというのは横に来るボールは経験と勘によって打っているのです
勘が働かなくなっていますから、素振りは出来ても空振り、真っ直ぐ飛んでくるボールも緩急掛けて打ち返す事ができません
ボールが飛んできても足が一歩でません、日常行動はできても、果たしてこの先テニスなんて出来るのかしら?
毎週元に戻っているような気がします!今週は後ろに行くボールも追いかけるようになりました、入院すると
それだけで筋肉が衰えるそうです、徐々に筋肉をつけて頑張りたいね!
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