・ 【ここにお風呂があるのです】
最近は「ここはお風呂でないよ!」と掲示がありますが、湯船は存在しています、源泉はすぐ横にあって浮山の別荘地区に給湯しています
温泉のあまり湯なので湯温はぬるいです、ぬるいがゆえに長時間入れるのです
(かつては僕も車中泊の皆さんやキャンパーさんと一緒になって加わりお湯を楽しみました)
いつの頃からでしょうか、「お風呂ではありません」と警告看板が立つようになりました
・ 【無粋な看板が立てられました】
様子から判断すると夜中に誰かが入っています、入っていないと藻が繁殖して湯船から流れる所が滑るようになります
(コンクリの床にはごみもなく綺麗に清掃されていました)
風雪にたえた手すりは3代目になりますから伊東市はメンテナンスを忘れていません
警告はあっても罰則はありませんから個人の責任において入ってもいいようです
・ 【足湯としてなら入っても良いようです】
足湯と言っても夏の海水浴シーズンになると黒い砂を足にくっ付けた若いお母さんが僕が湯船に入っているのに
恥ずかしげもなくちゃポンがありました、夏のシーズンにはこのように足を洗う人がいるので砂風呂になってしまいます
深夜に来て朝まで入っている人がいます、かつての僕もその仲間でした
(最近は城ケ崎デイセンターのお風呂に入っています)
・ 【こんこんとぬるい湯が張られています】
釣竿を海に向かって投げながら湯につかって「きす」を狙っている人もいました。赤沢はキス釣り場所として有名なのです
場所は伊東の一番下田寄りにあって伊豆高原より先になります、国道からでは見難いです
・ 【ここを根城に車中泊の人が集まります】
(丘の上にはDHCの赤沢日帰り温泉が見えます、遠くには大島の島影も見えます、角度を変えれば伊豆諸島も見えるはずです)
北へ南に移動する車中泊の人から見ればこんなに便利の良い場所は全国的にみても珍しいと言ってます
お風呂がタダで、駐車場もあります、横には立派なトイレもあって水場が確保できます
景色もいいし大島や海が眺められてゆったりできます、伊豆高原に行けばコンビニやスーパー、居酒屋に銀行ATMだってあります
(無料の露天風呂のほとんどは辺鄙で女性には少し危険な所が多いのです)
それでも女性はやってきまして混浴を顧みないで入る人もおりました、今もそんな人はいるのでしょうか
(背中の方で海を見ていますから着替える所は見えません)
海を見ていると開放的になりますから皆さんで話し込みます
・ 【湯船清掃のボランテイアさんも集まります】
清掃道具も置いてありますから誰かがやっている筈です。旅の人の話は面白いし情報源として貴重な話が聞けます
赤沢の砂は赤くて重いのです
・ 【赤沢海岸は赤く思い砂です】
嵐がくると翌日は岩海岸に変貌しています、この砂は波が持ち去る訳ではなく一時海中に埋没するだけで
何日かすると砂が戻ってくるのです、お正月になるこの砂を掘ってドント焼きの行事が行われます
清掃ボランチアさんがいらっしゃるのです
・ 【清掃用具も置いてありました】
一旦湯を抜いてデッキブラシでごしごし擦ると藻が取れて湯の底が眩しいくらいに磨かれます
するとお湯が無色透明になってそこの岩がキラキラ輝き出すのです、一度抜きますからこの時は入れません
新しい崖崩れの現場がありました
・ 【崖の上には旧下田街道が走っています】
上の旧道に上がると曽我兄弟仇討ち事件の発端になった暗殺現場「しいのき三本」やお墓の「血塚」などがあります
(バブル景気で幻に終わった朽ち果てたループ橋もあります)
最近は「ここはお風呂でないよ!」と掲示がありますが、湯船は存在しています、源泉はすぐ横にあって浮山の別荘地区に給湯しています
温泉のあまり湯なので湯温はぬるいです、ぬるいがゆえに長時間入れるのです
(かつては僕も車中泊の皆さんやキャンパーさんと一緒になって加わりお湯を楽しみました)
いつの頃からでしょうか、「お風呂ではありません」と警告看板が立つようになりました
・ 【無粋な看板が立てられました】
様子から判断すると夜中に誰かが入っています、入っていないと藻が繁殖して湯船から流れる所が滑るようになります
(コンクリの床にはごみもなく綺麗に清掃されていました)
風雪にたえた手すりは3代目になりますから伊東市はメンテナンスを忘れていません
警告はあっても罰則はありませんから個人の責任において入ってもいいようです
・ 【足湯としてなら入っても良いようです】
足湯と言っても夏の海水浴シーズンになると黒い砂を足にくっ付けた若いお母さんが僕が湯船に入っているのに
恥ずかしげもなくちゃポンがありました、夏のシーズンにはこのように足を洗う人がいるので砂風呂になってしまいます
深夜に来て朝まで入っている人がいます、かつての僕もその仲間でした
(最近は城ケ崎デイセンターのお風呂に入っています)
・ 【こんこんとぬるい湯が張られています】
釣竿を海に向かって投げながら湯につかって「きす」を狙っている人もいました。赤沢はキス釣り場所として有名なのです
場所は伊東の一番下田寄りにあって伊豆高原より先になります、国道からでは見難いです
・ 【ここを根城に車中泊の人が集まります】
(丘の上にはDHCの赤沢日帰り温泉が見えます、遠くには大島の島影も見えます、角度を変えれば伊豆諸島も見えるはずです)
北へ南に移動する車中泊の人から見ればこんなに便利の良い場所は全国的にみても珍しいと言ってます
お風呂がタダで、駐車場もあります、横には立派なトイレもあって水場が確保できます
景色もいいし大島や海が眺められてゆったりできます、伊豆高原に行けばコンビニやスーパー、居酒屋に銀行ATMだってあります
(無料の露天風呂のほとんどは辺鄙で女性には少し危険な所が多いのです)
それでも女性はやってきまして混浴を顧みないで入る人もおりました、今もそんな人はいるのでしょうか
(背中の方で海を見ていますから着替える所は見えません)
海を見ていると開放的になりますから皆さんで話し込みます
・ 【湯船清掃のボランテイアさんも集まります】
清掃道具も置いてありますから誰かがやっている筈です。旅の人の話は面白いし情報源として貴重な話が聞けます
赤沢の砂は赤くて重いのです
・ 【赤沢海岸は赤く思い砂です】
嵐がくると翌日は岩海岸に変貌しています、この砂は波が持ち去る訳ではなく一時海中に埋没するだけで
何日かすると砂が戻ってくるのです、お正月になるこの砂を掘ってドント焼きの行事が行われます
清掃ボランチアさんがいらっしゃるのです
・ 【清掃用具も置いてありました】
一旦湯を抜いてデッキブラシでごしごし擦ると藻が取れて湯の底が眩しいくらいに磨かれます
するとお湯が無色透明になってそこの岩がキラキラ輝き出すのです、一度抜きますからこの時は入れません
新しい崖崩れの現場がありました
・ 【崖の上には旧下田街道が走っています】
上の旧道に上がると曽我兄弟仇討ち事件の発端になった暗殺現場「しいのき三本」やお墓の「血塚」などがあります
(バブル景気で幻に終わった朽ち果てたループ橋もあります)
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