赤沢：露天風呂は砂だらけ！

・　　　　　【赤沢露天風呂には大量の砂が！】

野天で海に面していますから、海水浴を楽しんだ後の温泉は
体が温まりますね、でも足先から体に付いた砂をきれいに
洗い流して入ってください！！
といっても小さい子はそのまま入りますし、お母さんまで砂だらけの
足のまま入ります（我々が入浴中なのに！）

一人二人ならば注意できますが、夜中や大勢さんのときは
注意できません
かくてお風呂は一晩で砂だらけになってしまいます
従って、僕は夏休みの間は赤沢には行きません

（7月最後の日曜日です、砂だらけですが入りました！）



まあ、お犬様が入らないので良いのかもね、
お風呂なので水着やウエットスーツの着用も場違い
なのですが、多勢に無勢では裸で入る方がなんとなく
後ろめたい気分になります



伊豆の漁港のほとんどが海水浴場になります
駐車場もこの時期全て有料になります、港湾整備事業で大量の
補助金が使われております。いわば税金で漁港が整備されている
のに有料駐車場には腹が立ちますよね


・　　　　【この看板見るたびに腹が立ってきます】

バイクや早朝の露天風呂利用者はかろうじて料金免れます
いつもはタダなのに、白線引いて区画すれば1日１５００円の
売上となります。
海水浴客が駐車場にどれだけゴミを落とすのでしょうか？
残念ながら伊豆の秘境と言われる「中木」や「入間」の港でも
門を構えて「やり手おばあ」が待っています。

この売上は実際どのように使われているのでしょうか？
夏が終わって地域住民のささやかな宴の費用か
秋祭りの参加費用になるのでしょうか？
はたまたボスの一声で私的流用がなされているとしたら
勘弁なりません

（観光を考えない、儲け主義の人達ですね！）


観光漁港に明日はありません。魚が取れないからダイバーを集める
釣り人を集める、漁師さんは本来「魚」をとって何ぼの生活です
狩猟民族の魂を忘れてもらいたくないね、
懸命に工夫して魚を採ってくる、魚を養殖する、売れない子魚は
近所に配る、出漁すれば油代にもならないと言って陸に上がって
いる漁船がいかに多いことか？
お金だけが入ってくる生活に明日はないのです、
額に汗して頑張りましょう！